こんばんは。もうり えみ です。
【悩める淑女の本音サロン】《Salon de Emi》にお越しいただきありがとうございます。
《質問編》の続きです。
前回、Q1の回答として3人「憧れの人」を挙げました。では、このお三方の「良い所」、「私が憧れる理由」として挙げた私のQ2の回答はどうかというと、以下のとおりです。
Q1-1 鈴木京香さん
Q2-1 (噂では)歳下の彼氏がいる(らしい)
Q2-2 菩薩様のような美しさ
Q2-3 色香溢れる艶やかさ
Q1-2 夏木マリさん
Q2-1 個性的であることを楽しんでいる
Q2-2 熟年結婚されて幸せそう
Q2-3 自分に自信がある
Q1-3 高橋ひとみさん
Q2-1 歳を重ねて可愛いらしさが増した
Q2-2 50代で素敵なパートナーと出逢って結婚された
Q2-3 憎めない抜け感
で、ですね、このQ2で挙げた点というのが、自分の持っている要素(才能)なのだそうです。ただし、持ってはいるけれど、まだ磨かれていない要素(才能)とのこと。いわば、ダイアモンドの原石。
いかがですか?どう思うます?私はこれを聞いて「ない、ない、なーい!私にはそんな才能も魅力もなーい!」って全身全霊で自己否定しました。
はい、この後、しっかりフォローが入ります。この自分が持っているであろう素晴らしい才能、今は100でなくてもいいのです。1でもあるなら、まずはその1を認めるのが自己受容の第一歩。やはりここでも自己受容が出てきましたね〜。
私達は自分が持っていない要素を他人に見出すことはできません。逆を言えば、自分に才能の芽があるからこそ、その才能の花を咲かせている人を見て、羨ましいと思い、憧れるのです。
昔の私は、才能豊かな人を見ると勝手に競争してしまい、嫉妬したり、対抗したりしてました。その後、心のお勉強をするようになり、才能のある人を「嫉妬」や「対抗」の対象ではなく「憧憬」の対象として捉えるようになってからは、競争心がだいぶ減りました。
全ての感情を受け入れて、必要であれば白旗を掲げ、憧れのあの人は何をしているから素敵なのだろう?とそちらの方に関心を移し、良い所を積極的に取り入れるように意識しました。ポイントとしては、ただ真似をするのではなく、私流にアレンジして取り入れるということが大事です。そうすれば、私が唯一無二のオリジナルになります。
またもや話が逸れてしまいました(^_^;)。講座で教えていただいたセルフワークの《解説編》はひとまずここで終わりです。次回は《自己分析編》と称し、カウンセラーの私がクライアントの私の心模様を分析してみたいの思います。
セルフワークのおまけ。簡単にできるアファメーションを紹介します。
『私は、◯◯◯なんです。』
『私には、◯◯◯があります。』
この◯◯◯の部分に、Q2で挙げた要素を入れてください。貴女の言霊で貴女自身を磨きましょう。私も我が身で試してみます。