インドネシア語で夜食という意味の
「マカン・マラン」。
そんな名前のお店が舞台です。
中年の心優しいドラァグクイーンがオーナー。
その人に合った体に優しいマクロビ料理を作ってくれて
店内には癒しの音楽が流れている…
こんなお店があったら私も常連になりたい。笑
そんなお店のママ、シャールと関わった人達の物語。
美味しそうな料理やお茶はなんとなく
想像できたけど
ガムランドゥグン、ジムノペディ、
ショパンの舟唄など
店内に流れる音楽をYouTubeで聴きながら
マカン・マランの店内を想像したりして
すごく楽しめました
シリーズになってるみたいなので
他のもまた読みたいです。