クリスマスには、

自己理解のプレゼントがあった🎁✨✨



初め、自分へのクリスマスプレゼントに、

ホテルスティでもしようかと考えていた。

素敵なホテルに泊まって、

ちょっとクリスマスな食事をして、

街のイルミネーションをみる。



でも、本当にそんなこと楽しいの???



うーん?????となった☹️



今の私には、

外側の世界でウキウキするより、

内側の自分のことをもっと深く解りたい気持ちが本音。






だから、ピンときた2つを

自分へのクリスマスプレゼントに

することにした。



ひとつは、住宅展示場にいくこと。


理想の家のワークが停滞していて、

ノートを見ていたらモヤモヤして、

しんどくて堪らない気持ちになっていて、

私はどうしてもそこを打破したかった。


そこでふっと浮かんだのが、

住宅展示場だった。



住宅展示場は、アルバイトでも、

何度も訪れたことがある場所。

だからこそ「私はこういう系統が好み」

みたいなのが出来上がってしまっている。



でも、私は思い込みと、

視覚に引っ張られる癖があるから、

もっと感覚で知ろうと思った。


自分を縛る思い込みを打ち壊したい!



何となく気になるな、、と思った家に

数軒入ってみて、

体感の違いに衝撃を受けた。


私の身体がリラックスできたのは、

建築素材にこだわっている地元の工務店のお家で、和モダンだった。。。





ガビーン。

今まで思っていた洋館とは

ちゃうやーーーん!!!😨😨😨




インテリアは結局のところ外側だ。


和モダン、大正ロマンアンティーク、

フレンチカジュアル名称なんて、

本当はどうでもいいんだ。


私が大好きなのが、

木目調、柔らかなフォルム、スッキリ感、

植物、添えられる鮮やかな彩りだということがちゃんと解ってさえいれば、

私は調和した空間を創れる。



土台が心地よく建てられていたら、

些末な好みなど気にならないくらい心地よいのだと知った。



自然を家の中に取り入れていて、

空間も広々としたお洒落なホテルのようなお家があった。


「キャー!!!素敵😆💕」

とテンションがあがったのだけど、

入った瞬間少しズーンと身体が重くなったのが解った。でも、体感を意識していないと気づかない感覚だったと思う。


でも明らかに家それぞれに違う感覚がある。

いくつも家に続けて入ってみることにトライしてみたからこそから気づけた。

(沢山の家を体感できる住宅展示場万歳🙌💕)


この体感は、

私にとってクリスマスプレゼントだと

心から神様に感謝したくなった。


だって、

自分の体感への確信ほど、

自信に繋がることはない。


頭での理解よりも、

体感がすべてだと私は思う。



だからその後は、

「木材へのこだわり」がある家を回った。

どの家も素敵だったけれど、

その家が私には一番居心地が良かった。

何が違うんだろう???


答えはきっと内側なのだと思う。


聞いたことを思い出してみると、

その家は、木材以外にも、

バリアフリー、棚の使い方、

空気の循環のさせ方、など細部までこだわりまくっていた。


私にとって、

その「こだわり方」が合っているということなのだろう。



結局、建物の見た目、外観も、

オプションなんだなぁと思った。

大切なのはいつだって内側。


私にとっては、

「どういう思いやこだわりで建てられたか」

がとても大事なのだということ。

それは体感のしっくり感にも繋がっている。



ただ、先に「しっくり感」を大事にしたい。

こだわりを聞いて納得させるのではなく。


それがこれからの私の道しるべ。