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フリーランスのWebライター・
佐藤 映美(えみ)です。
今回は、緊急帝王切開の
入院レポをまとめます。
いつもより長めの記事ですが、
お付き合いください🙏
私は破水から始まったので、
一般的なお産の入院(5日)や
帝王切開の入院(7日)より長い、
12日間も病院で過ごしました
この記事では、4日目から
12日目までの記録を
ざっくりとまとめています。
入院生活1〜3日目の記録はこちら!
入院生活4日目
緊急帝王切開から、一夜明けました。
腸や腹壁が癒着し
腸詰まりになるのを防ぐため、
ベッドから起き上がり
回復室内の洗面台まで歩く
練習をします。
(ベッドから洗面台まで距離1mほど)
たったこれだけ、でも難しい
なぜなら立ちあがろうとすると、
お腹の傷跡が激痛だから
この日、ベッドからなかなか
起き上がれない人もいるらしいです…
生まれたての子鹿になりつつ、
どうにか立ち上がり、歩きました。
導尿カテーテルを外し、トイレへ。
割と歩ける方だったので、
そのままヨタヨタと
自分の部屋に戻りました。
たまに部屋へ来る赤ちゃんに
授乳の練習をしつつ、
注射・点滴祭りに身を委ねます。
※血栓予防の注射がはじまる、
採血される
関連記事
入院生活5日目
ついに、赤ちゃんとの
母子同室スタートです
※まだまだお腹は激痛、
特にベッドから起き上がるときと
くしゃみしたときがひどい
採血の結果、貧血が判明し
鉄剤の注射が追加に。
また、子宮を収縮させて
回復を早めるための
内服薬がはじまりました。
痛すぎる授乳・搾乳、
慣れない深夜のギャン泣きワンオペに
こちらも泣きたくなりつつ、
頑張りました💪
入院生活6〜9日目
入院生活6日目にしてやっと、
シャワーが浴びられるように
赤ちゃんと2人で過ごし
お世話の練習をしつつ、
休めるときはひたすら休む。
そんな暮らしを4日間、
続けました。
部屋には、注射や点滴・
検温などで助産師さんが来ます。
また、ご飯の配膳スタッフさんや、
掃除スタッフさんの出入りも多いです。
これが、授乳のタイミングと
かぶるとなかなか大変
ゆっくり気が休まる暇は、
あまりないと言えるでしょう💦
私は回復が早い方で、
手術から3日ほどで鎮痛剤を
ほぼ飲まなくなりました。
そのため母子同室は
割と何とかなりましたが、
普通は入院中ずっと鎮痛剤が
手放せないらしいので、
おそらくこの期間がつらい
お母さんは多いと思います。
入院生活9日目には、
退院後の暮らしについての
説明もありました。
入院生活10日目
退院を前にして、抜鉤を行いました
※傷跡から医療用ホッチキスの
針を抜くこと
ビビり散らかしていたものの、
それほど痛くなかったです。
例えるなら、毛抜きのような感じ。
傷跡のかゆみと戦いつつ、
6〜9日目と同じような生活を送りました。
また、赤ちゃんの沐浴を見学。
翌日の実習に向けて、
動画で何度も予習しました
入院生活11日目
沐浴を実際にやってみました。
1人だとなかなか大変です💦
退院診察を行い、問題なしと
判断されました。
また、お会計額を知らされたので、
夫に共有してお金を
準備してもらいました。
入院生活12日目(退院)
朝、栄養士さんから
栄養指導を受けました。
退院準備をし、お会計を済ませて
午前中に退院
長いような短いような、
12日間でした。
…ざっくりまとめると、
こんな感じの入院生活を
送りました
私は、以下の理由により
普通の人に比べて
腕に針を刺される回数が多く、
きつかったです💦
- 妊娠中の溶連菌(GBS)陽性で点滴追加
- 貧血で鉄剤の注射追加
- もともとの体質で血管が見えづらい
退院時には、腕が
注射の痕でいっぱいになりました。
以上、緊急帝王切開の
入院生活まとめでした
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