助産師emiです。
皆さま、お元気ですか?
私はというと、正直、元気が不足していました。
我が家は新学期が始まって、
規則正しい生活に慣れない子どもたちが
立て続けに学校を欠席。
思春期のメンタルとか、
小学生のあちこち痛いに付き合って
私も仕事を休むことに。
このまま学校に行かなくなったらどうしよう。
なんて言葉をかけたらいいのか、
どうやって寄り添ったらいいのか…
ザワザワとモヤモヤとで気が休まらない数日。
やっぱり元気が一番。
無理せず今回は漢方に頼ることにしてみました。
今ちょうど、中医薬膳の講座が【中薬学】なので、
成分が気になってしょうがない。
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
〇効能・効果
体力虚弱で、元気がなく、胃腸の働きが衰えて、疲れやすいものの次の諸症
虚弱体質、疲労倦怠、病後・術後の虚弱、食欲不振、寝汗、感冒
〇成分
黄耆(オウギ)、蒼朮(ソウジュツ)、人参(ニンジン)、
当帰(トウキ)、柴胡(サイコ)、大棗(タイソウ)、
陳皮(チンピ)、甘草(カンゾウ)、升麻(ショウマ)、
生姜(ショウキョウ)
それぞれにもちろん意味があります。
書いてみましたが、私も何がなんやら状態で…
覚えて使いこなすまでには地道にコツコツですよね。
身体がだるいからゴロゴロしながらSNSで暇つぶししてたら、
眼精疲労と腱鞘炎になってしまいました。
警告をちゃんと受け止めて、脱SNS!!!
元気を取り戻していきます。