助産師emiです。
 
先日、
『校長先生の授業があったんよ。』と
プリントを見せてきた小6男子。
 
どんな授業だったのか知りたい母に、
何も語らずただプリントだけ渡してきました。
 

 

授業の感想なのか、

最後の一文に目に留まる。

 

 



こんなに小さかったのにと

勝手にジーン不安とくる母。

 

さらに、こんなことも書いてあった↓↓

 

これにもジーン不安

 

私の経験からすると、

夢は叶えるまで待ってくれる というか、

叶えるまで夢の方から何度もメッセージを送ってくる。

 

恐くてブレーキかけちゃうHSP母は

枠をはみ出して壮大なことを考えるのが難しい。

そして、できない理由をいろいろ探してた。

 

何度も諦めては

やりたい、

でも怖い…

の繰り返し。

 

ひとつ例にあげると、

『お産の介助をしたい』っていう夢。

 

1人目の出産を経験して、

今まで精一杯やっていたけど、

申し訳ないと思うくらいの気持ちになった。

本当の意味でやっと共感できるようになったと思う。

 

でも、かわいい子どもを知らない人に預けて仕事をするという気持ちにはなれなかった。

 

2人目、3人目と増えていくにつれ、

やりたいという気持ちも、できない言い訳も

だんだん波が大きくなっていった。

 

ある日やっぱり怖いから本当に無理!!って決めた。

決別宣言。

 

それなのにリンパケアを知って、

『コレ、お産の時に使えるな〜。めっちゃいいやん!』って

考えちゃう自分に驚いた。

 

何かで得る知識も経験も

全てお産につなげてしまう。

 

恐い。

やりたい。

恐い

やりたい。

恐い。

 

うー----!!

わかった、やるよ!!!

 

 

夢なのか使命なのかわからないけど、

やるって決めるまでにいろんな『お試し』があったり、必要な武器を手に入れたり、

叶えるまで長いこと夢に勧誘されましたわ。

 

今も恐いのは変わりないけど、

お産に関われることは本当に感謝しています。



最後まで読んでくれたあなたも、

夢は叶えるまで待ってくれるから

できない理由にひとつひとつ向き合ってみて。



 

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