助産師emiです。


今年もやってきた、

夏休みの宿題問題!


何が問題か…。

当の本人のやる気がないこと。
全体量を把握していないこと。
残り何日あるか知らないこと。


まあ、自分も経験あります。
夏休みが終わる1週間くらいでまとめてやったこと。
親に手伝ってもらったこと。


アドラー的に言うと
宿題は親の課題ではなく、子どもの課題。
知ったこっちゃない!
でいいのだけれど、


期日までに自分でやるシステムは
身につけて欲しい。


なのて、とりあえずリストアップした。

『やったらシールを貼るシステム』
にしたのだけれど、
デコってくれた長女が、
調子に乗って夏休み帳のページまで塗ってしまったガーン


おいおい、これじゃあやった気になってしまうやないかい‼️




案の定、
長女のトラップにかかった末っ子は、
やった気になっていた笑い泣き


プリントを1日1枚ずつやって大満足。

まだいっぱいあると訴える母ではラチがあかずアセアセ
旦那さんに頼んで一言言ってもらったら、


『えー、なんで??ムカムカ


父の面目丸つぶれ…


このままじゃ、1日1ページやってたら本当に夏休みが終わってしまう。



そんな時、
『スイカ🍉買って!』

これは、絶好のチャンスだ。


モノで釣るのはしたくないが、
ココは頼るしかない。


とっかかりとして、
夏休み帳3ページすることに。

朝から動画を見ながらもやりはじめた。
(動画を見ながらはやめなさいと何度言ってきかない…ショボーン



そして、今なら行ける!


「いつまでに終わらせたい?」

『んー。3日後かな』
『じゃあ今日はできるとこまでやってみる』


いいね!


母は仕事に行く。
どうなるかわからないけれど、
スイカ買って帰るからね。