日本キッズコーチング協会エキスパート
子育て中のご家族の
笑顔あふれる幸せな日々を応援
Emi-Sachi 代表
あおの ともかです
反省。ママに嫌われたと思わせちゃった！？
夏休みが始まり
家にいる時間が長くなると
兄弟げんかも増えたりしませんか？
我が家も毎日5回は
だれかかれかけんかをしています💦
家でのけんかだと
それぞれ手を出してしまうことも多く、
今回は次女のことを叱った時のことを書かせていただきますね
けんかの一連の流れで
次女が長男のことを叩いたので
叩いたことに対して
注意をしました。
一通り、話は終わり、
ご飯も食べ、お風呂に入り、布団へ。
すると、次女が何やら悲しんでいたので
「どうしたの？」
と聞いてみると
「ママに嫌われちゃった…」と。
「どうしてそう思ったの？」
と聞くと、
「○○が悪い事をしたから」と。
一通り話も終わって、
普通に過ごしていましたし
ひどい叱り方をしたつもりもなかったので
びっくりしました
そして、慌てて
「○○ちゃんが叩いたから、叩いたことを叱ったけど
叩こうが、何しようが
○○ちゃんんの事は大好きだよ。」
と、伝えました
すると
「本当に？？」
と聞き。
「うん！本当だよ。」
というと、安心したように
そのまま寝てくれました
この時、すでにキッズコーチングを学んでいて
叱り方やそのあとのフォローの仕方も
学んでいたはずなのに
全然うまくできていなかったのです。
そして、タイプが違うと
同じ叱り方をしても、伝わり方も全然違う
ということも知っていたはずなのに…
次女は、
人の感情に敏感で、
感じやすく、敏感に察知できるタイプ。
前にも同じように
「○○ちゃんが叩いたから、叩いたことを叱ったけど
叩こうが、何しようが
○○ちゃんんの事は大好きだよ。」
とは伝えていたのですが、
私のイライラの気持ちを敏感に察知し、
ずっと気にしていたようです
知識があるのと、
実行できるのは全く違うな…
一回すればOKではなく、
何事も継続しなければ…
と反省した出来事でした
次女は口に出してくれましたが、
口に出さなくても
”自分は悪い子だから
お母さんに嫌われた”
と思っていることも。
「いい子でも悪い子でも○○ちゃんのことが
大好きだよ。」
と伝えると、どんな自分でもいいんだと
子どもは安心し、自信にもつながります。
是非、
厳しく叱りすぎたな、という時も
そうでない時も
普段から
「どんな○○ちゃんでも
大好きだよ💛」
のメッセージを伝えてあげてくださいね!
次の記事は
子どもを傷つけない叱り方。
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叱り方のコツ～子どもを傷つけない叱り方←クリック
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なので、同じように子育てに悩んでいるお母さんに
少しでもお役に立てたら嬉しいな
と思っています