日本キッズコーチング協会エキスパート
子育て中のご家族の
笑顔あふれる幸せな日々を応援
Emi-Sachi 代表
あおの ともかです
間違いを指摘すると激怒!
~素直に聞ける伝え方
Aちゃん、5歳の女の子。
幼稚園では、とてもまじめでしっかり者。
口が達者で完璧主義の、負けず嫌い。
家では兄弟に張り合い、
負けそうなことは、やりたくない
ある日、
ピアノの練習をしていたら、
音が違ったので指摘。
すると、ものすごい剣幕で反発
しかし、お母さんも負けじと
「間違ったまま練習してたら意味ないじゃん!
言われたこと直せないんだったら、
いつまでたっても上手にならないよ!!」
とヒートアップ…
前回
しっかり者の優等生タイプの子は
お外でとても頑張っているので
家では多少わがままでも大丈夫
で、過去の自分と比べる視点を持たせてあげよう
という事を書かせていただきました。
では、上のエピソードのようなことが起こったら
実際どうすればよいのでしょうか。
実際のところ、もうスイッチが入ってしまうと
ひくに引けなくなってしまうのも
このタイプの特徴なので
こうなってしまっては、
いくら気持ちに寄り添って共感したりしても
なかなかうまくいきません
そこで今日は、
そもそもスイッチを入らないような
関わり方をお伝えしますね
ズバリ!!
Good&Better法
どういうことかというと
まず、
①「ここがよかったね~」と
良かった点を伝える
そのあと
②「さらにこうするともっと良くなるよ」と
改善点を伝える。
この伝え方をするだけで、
ぐっと、スイッチが入る可能性が減りますよ
上のエピソードでいくと
①「おー!昨日間違っていたところ、弾けるようになったね」
と、まず良い点を伝える。
そのあとに
②「あとは、ここが1つ間違っていたから、ここも直ったら
全部弾けるようになるね!!」
というように、改善点を伝える。
すると、
ただ間違いを指摘すると猛烈に怒る娘も、
すんなり受け入れて、
自主的にできるまで練習していました
是非、間違いを指摘すると怒ってしまう子には
このGood&Better法
試してみてくださいね
1度しかない子育て期間
子どもと一緒に入れる時間のうち
小学校へ上がるまでに3割以上が過ぎ
小学校を卒業することには半分以上過ぎてしまう
というデータもあるそうです。
そう考えると、あっという間に
終わってしまいますよね…
そんな貴重な”今”を
ニコニコ笑顔で過ごしませんか?
幸せだな、と心から思える時間を
増やしませんか?
私もキッズコーチング®を学んでから
笑顔が増え
幸せだなと思える
こころの余裕も生まれました
お母さんが笑顔でいれたら
家族もみんな笑顔になれる!!
ただいま、そんなキッズコーチング®を学べる講座を
開催しております。
≪一部を体験してみたい方向け3級体験講座≫
①たった90分で0~6歳までの成長を最大限促す関りがわかる
~年齢別発達のポイント編←クリック
②たった1回でありのままのお子様が大好きになる!
~生まれながらに持つ性格(気質)編←クリック
≪履歴書にも書け、仕事にできる第一歩≫
キッズコーチングの理論がまとめて学べ、
講師活動の第一歩を踏み出せる
キッズコーチング®2級講座←クリック
≪まずは話を聞いてみたい方向け≫
キッズコーチング®無料説明会←クリック
少しでも興味のある方は是非
上記、青字をクリックして、
詳細ものぞいてみてくださいね
私も一時期は、楽しく、幸せに過ごしたいのに
気づけばイライラしてばっかり、
子どもにひどい態度ばかりとっていました
しかし、キッズコーチングを学んでからは、
子どもが傷つかない伝え方が分かった
イライラしてもすぐに気持ちが切り替えられるようになった
楽しいな、幸せだな、と思える時間が圧倒的に多くなった
…
とここには書ききれないほどの変化がありました。
なので、同じように子育てに悩んでいるお母さんに
少しでもお役に立てたら嬉しいなと思っています