ドイツのわんこにパリのこねこ

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 この12月にドイツ・パリに遊びに行く。元々は一人旅の予定だったのだが、なぜか母がついてくることになった。

 私の場合、旅行前にその国の言葉を勉強したり本を読んだりする。映画なんかも…

 先日は『クレイジーホース』を観た。クレイジーホースに行く予定はないのだけど…母とふたりで行くというより彼と行く方がいいような場所だろう。

 さて、今日、『新しい靴を買わなくちゃ』を観た。同年代の中山美穂のファンというわけではなく舞台が「パリ」だから。

 パリに行くのは10年ぶりだろうか…前回も12月だった。なかなか休みがとれなくてどうしても年末になってしまう。10年前は女友達と行った。もう10年か…ということはあのときはアラサーだったわけだ…若かったんだ、今思うと。

 ところで、この映画を観て思った。あの石畳をあんなヒールの靴で歩くなんて…ちょっとあり得ない!いやヒールでなくてスニーカーだったら向井理扮するセンと出会わないわけで…話にならないか…

 それはさておき私は靴を買った。といってもステキなパンプスではなくスニーカーである。ロックポートのものである。今まで履いていた靴がくたびれてきたので買い替えたのである。

 これでも私は靴にお金をかける。なにもマロノブラニクであるとかセルジオロッシに興味があるのではない。足にやさしい靴!そのためなら多少の出費はいとわない。

 実は母が外反母趾であり、その足を見るとまるで「纏足」である。親指が見事に曲がってしまっている。足の形にもよるのだろう。私は残念ながら高級ブランドの靴は足に合わない。シンデレラにはなれない足なのである。

 だけど靴を脱いだ足は「きれいな形ですね」と言われたことがある。無理矢理小さな靴に足を合わせたことはないから。

 一生自分の足で歩くために…いい靴を…買わなくちゃ!