毎日の日課のように
朝、長女を保育園へ送り(実家にいるため車で30分くらいかかる。お仕度を見届けて往復で1時間越)
帰ってきたら母がお弁当を作ってくれていてそれと凍らせた搾乳を持って
10:00に病室に入る。


担当ナースが挨拶に来る。
今日の検査の時間を聞く。
レントゲンと注腸検査だそうだ。
だいたい、15:00くらい。

とだけ聞いた。

長女のお迎えがあるので15:30までいつも病室にいた。
15:00だったら、見送って戻って顔みたら帰るかな。
そうシミュレーションしてた。


15:00過ぎに検査へ向かった。 
お母さんは病室で待っててください。
とのことで病室で待った。
15:30頃戻ってきた。

顔をみて、帰ろうかな。と思ったとき
ナースが先生がお話があるそうなのですが、まだお時間ありますか?

と。


嫌な予感がした。


急遽で申し訳なかったが母に長女の迎えをお願いした。
車は私が乗ってきてたから電車で行ってくれたショボーン
ありがたや~えーん



17:00頃、先生に呼ばれた。
ドキドキが止まらなかった。



レントゲンと注腸検査の結果の画像をみる。
相変わらず、ガスが貯まってた。
そして、ヒルシュスプルング病の疑いがあることを告げられた。


検索魔の私は
『🔎新生児 お腹パンパン』とかで検索してたのでヒルシュスプルング病の名前だけは知ってた。

あー、やっぱりそうなのね。
それが最初に思ったこと。
と同時に健康に産めなかったとまた申し訳なさを感じた。


病理検査のため腸の細胞を採取するとのこと。
その検査の説明をされて、
最悪な場合に人工肛門になることを聞いた。
涙が溢れるけど、我慢しろ!と言い聞かせた。
が、やっぱり限界を越えて先生の前ですこーし泣いた。


そして病室に戻り、みーさんの顔をみて謝って泣いた。


1時間くらい経ってた。
気づいたら19:00過ぎてた。

この日は9時間以上病院にいた。

泣きながら運転して帰った。



帰ってから食欲湧かず、
頭痛もして熱を計ったら37度6分。



薬も飲めないしな。
と早々に寝た。
病は気から…
 

ただ、現実を受け入れたくない!と抵抗してる自分が熱を上げた…