閲覧ありがとうございます
6年生の皆さん、育成テストお疲れ様でした。
今回は育成テストとは違う話題になってしまいます。
(ちなみに、育成テストは相変わらずでした)
先日はある学校の文化祭でした。その学校は倍率も高い人気校で、とても有名な学校です。(以下A校とします)
我が家からの通学時間からみて、ギリギリ通える範囲にあることと、長女の第一志望と偏差値が近いこともあり、当初は志望校に入れていました。
4月に塾の先生と面談をした際、先生から「第一志望はこのままでいいですし、併願校を決めていきましょう。…なぜ志望校にA校が入っているかはわかりませんが、ここは無理ですね。」と言われました。
正直ショックでした。
第一志望ではないけれど、いい学校だなと思っていたし、「第一志望と偏差値が近いのに、A校はばっさり無理と言われ、第一志望はこのままでいいって…どういうこと?やっぱり本当は先生だって長女は第一志望に受からないと思っているんだな」と知ってしまった気持ちになりました。
なので、A校のことはもうあきらめ、もちろん文化祭の日がいつかということも知りませんでした。
何故知ったかというと、私の叔父がA校の近くに住んでいて、長女が中学受験することを知っていたため、文化祭をやっていることを電話で教えてくれたのです。
そこで私は
「長女はA校は無理だって言われたから受けないんだ」
と、初めて言葉にしました。
4月に塾の先生に無理だと言われてから2ヶ月が経ち、自分の中では引きずっている感じはなかったのに、「長女には無理」と改めて言葉にすると、涙が溢れてしまいました。
A校は第一志望ではないのに。第一志望と偏差値が近いだけ。イコールではないことはわかっているのに、第一志望も無理だと自分の口から言った気がしました。
こんなに弱くて、私はこれから長女を支えることができるのだろうか。
でも、長女があきらめない限り、私も最後まで頑張らないと。
最後まで読んでくださりありがとうございました