久々のEmiPodのコーナー!!!!!


今日もJ-popいっちゃいますか^^!


こないだ久々に、ハナレグミの曲を聴いたら、やっぱり超いいなあああああラブ


って思って。



今日は私が大好きな、冨田さんサウンドのこの曲を!!!


ipod+.冨田恵一 feat.ハナレグミ "眠りの森"ipod+.




PVちょっとウケるw (あらあら、ふたりが出会っちゃったよ!みたいなw 冨田さんシュールw)




そして歌詞がいいのですよ!(あっ、歌詞は松本隆さんね。)




しかも永積さんの声、まるんまるんで超素敵よねぇ。。。



ライヴだとその魅力がよりクッキリ。。。





さりげないフリしてすっごい泣かせてくれちゃうじゃないか!ドキドキ



ってか久々まともに耳を傾けたら、超スキだ!!!!笑





私ね、


最近男のひとの目線で綴られた愛情に、


すっごく心を持ってかれちゃうことが多いのです。



女の人目線の詞が、艶やかでシルキーな空気だとしたら、

男のひと目線の詞は、まあるくて木製な感じ。



耳に乗って伝わってくるときの手触りや温度が、世界観が、

男と女でこんなにも違うってことを感じるなあ。



って、耳なのに手触りって変ね。笑



でもそんな感じ!



というわけで、


その素敵な「男のひと目線のラヴソング」、ここに載せておきます。



  "眠りの森"

まどろんでるよ ぼくの手を枕に
痺れた手を1ミリずつそっと引き抜く

息が洩れるくちびるが可愛い
目覚めてると憎まれ口ばかりだけどね

自分の生き方貫く君は
そう時には
ぼくの魂を無意識のうちに
破くこともあるんだ

でもこうして眠りの森へ
彷徨う君はとても無防備
小舟に横たわってる
妖精のように…
流星雨の音が響いている

出逢った頃 距離なんてなかった
近づくほど遠のいてゆく君を感じた

負けず嫌いがね 二人もいると
もう疲れる
弱さを見せあい かばいあえた時
それを愛と言うんだ

ほら寝言で何か言ってる
聞き取れなくて耳をすました
上下をする胸の線
たまらなく愛しい
流星雨の音が響いている

でもこうして眠りの森へ
彷徨う君はとても無防備
等身大の無邪気さ
ほんとの君がここにいたんだ
小舟に横たわってる
妖精のように…
流星雨の音が響いている




なんだかね、たとえばだけど、


「めちゃくちゃ愛されている女の人」よりも、


「めちゃくちゃ愛している男の人」のほうが、


実は幸せなんじゃないかって思ったりしてる最近です。




愛は能動的なものだから。



愛されることよりも、愛することの方が実はすごく満ち足りたことなんだ!


と、ふと思っちゃったんです。




そして、人がいう「素敵な恋人」「素敵な夫婦」「絵になる二人」って言われるカップルって、



二人のどちらもが 能動的に「愛してる」気がします。


そんなのって、素敵だね。



そこにあるのは、たぶん、「信頼」か「永遠」。





男のひとのほうがずっとずっと一途だと思うよ、最近。


なんてラブ



今日はずっとこの曲聴いちゃいそう~~~Wハート




これから、今日はずっと録音作業です。