皆さん、ダイエット頑張っても痩せないのは年齢や体質のせいだけなのでしょうか❓
もしかしたら、NG食習慣が原因ではないかもしれません。頑張ってるのに痩せないと感じると思われるなら一度チェックしてみましょう❗️
やってしまいがちな5つのNG行動🙅♀️
①朝食を食べない。
朝食を抜くと、一日の身体の動きが順調にスタートせず、肥満になりやすい要素が増えていきます。
起床後1時間以内の朝食は、体内時計を目覚まさせ生活リズムを整えます。
特に、エネルギー源となる炭水化物、代謝を調整するタンパク質は、身体にスイッチを入れるポイントになります。炭水化物やタンパク質が一緒に摂れる朝食からはじめてみましょう。
②昼食は、〇〇だけの食事になりがち
昼食が菓子パンや惣菜パン、カップラーメンのみということはありませんか❓
菓子パンや惣菜パンは、高カロリー・高脂質のものが多いと言えます。
カップラーメンも含めタンパク質・ビタミン・ミネラルを摂る事が難しく、カロリーオーバー、栄養不足になってしまいます。
バランスの悪い食事は、結果的に代謝が悪くなり、太りやすい身体になるとされています。
なので、少しでもバランスの整った食事に近づけましょう。
③夕食が遅く、ボリュームが多い
夜遅い時間の夕食は、血糖値の増加を引き起こし体重増加のリスクを高めるという報告があります。
午後9時以降に夕食を摂る習慣のある方は、夕方頃におにぎりやサンドイッチなどの食事を摂る「分食」がおすすめです。
夕食ではその分、主食の量を減らしたり、揚げ物を控えたりして全体的のボリュームを減らすようにしましょう。
④夕食後にデザートなどを食べる習慣がある
仮に夕食の量を減らす事ができたとしても、食後に果物やケーキ、スナック菓子などを食べるとカロリーオーバーになりがちです。
ヘルシーなイメージの果物も糖質が多く、夕食後は消費するエネルギーも少ない事から脂肪がつきやすくなります。
食べない事が一番ですが、どうしてもという時は、一口サイズのゼリーや小袋入りの小魚、2〜3粒のナッツ類程度にしておきましょう。
⑤実は運動量が足りていない
運動量と身体活動量の消費エネルギーが、摂取カロリーより少ないと体重は増えてしまいます。
年齢を重ねると代謝量や筋肉量が減少する傾向にあるので、十分に身体を動かす事が大切です。
まずは、一日の運動量、身体活動量を記録して、一日40〜60分の運動をするようにすすめています。
更に10分プラスして1年間継続すると、1.5〜2.0kg減の効果が期待できるという考えもあります。
なので、プラス10分を意識して身体を動かしてみましょう。
何気なくしている食習慣。一度見直してみてはいかがでしょうか。
皆さん‼️‼️‼️‼️‼️
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