毎年1月11日は、鏡開きです😁
鏡開きって、ぜんざいを食べる日なんて思っていませんか❓
ぜんざいを含めたダイエットの為のオススメの食べ方についてご紹介します😳
まず、鏡開きのお餅を食べるのは何故なのかその由来からお届けします🤩
お正月は、歳神様を我が家にお招きし、お供えするのが鏡餅である😁
お正月が終わり歳神様をお送りした後、その力が宿った鏡餅をいただくことにご利益があり、1年間の無病息災を願います。
なので、鏡餅をいただくのに意味がある行事です。
でも、何故ぜんざいが有名なのでしょうか😳
小豆には魔除けとして邪気を祓う力があると言われております🤩
そんな意味を持つ鏡開きとぜんざいですが、ダイエット中にはちょっと要注意である🥹
定番のぜんざいはやはり要注意‼️
ぜんざいは、小豆と砂糖と少量のお塩、そしてお餅が材料です😅
一般的なぜんざいの栄養価は、
(ゆで小豆100g、餅50g)
ぜんざい一杯
エネルギー 336kcal
タンパク質 6.5g
脂質 0.8g
炭水化物 74.4 の内、糖質 70.6 である😳
糖質70.6って‼️‼️‼️ もうビックリです😅
お餅は糖質が主体であり、食べ過ぎると確実に太ります😱
しかも、ぜんざいは小豆は問題ではありませんが、調味料として使う砂糖が問題です。
な、な、なんと❗️ぜんざい一杯に砂糖が40gが入っています😱大さじ4杯です😳
この事からダイエットの為の太らない鏡餅の食べ方をご紹介します😁
①ダイエットの為のぜんざいにするには
・量を半分にする。又はお湯で薄めにする。
丸餅(35g)1個にする。
(ゆで小豆50g、丸餅1個35g)の栄養価は、
ぜんざい一杯
エネルギー 193kcal
タンパク質 3.7g
脂質 0.5g
炭水化物 42.2 の内、糖質 40.2gである😳
これくらいの量なら、200kcal以内に収まります👍
②朝食にお餅入りお味噌汁にする。
・野菜入りのお味噌汁をつくる。(コンビニ味噌 汁でもOK🙆♀️)
・野菜が柔らかくなったら、卵を入れて煮る、
・お餅をトースターで焼いて、出来上がりに入れ て完成。
又、我が家では、具沢山雑煮を作りました。
・小松菜、にんじん、しめじ、豆腐、ねぎをかつ お節と昆布つゆの出汁の中に入れて煮る。
・お餅をトースターで焼いて、出来上がりに入れ て完成。
と野菜をたっぷり入れるとビタミン、ミネラルも摂取出来、カロリー的にも低カロリーで栄養価も高いのでオススメです🙆♀️
③消化を助ける大根おろしで食べる。
・消化酵素の含まれた大根おろしを一緒に食べる ようにする。
・大根おろしにポン酢醤油をかけます。
・焼いたお餅に大根おろしにポン酢醤油をのせて いただきます。
以上、工夫次第で敬遠しがちなお餅料理も罪悪無く召し上がっていただけます👍
その事を踏まえて、鏡餅を食べる時の注意点を補足します🤩
・お餅と一緒に野菜や肉などのタンパク質と一緒に食べる。
・一回に食べる量のお餅を決めておく。
このように、上手な食べ方で鏡餅のご利益もいただける事でしょう😋
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受講生様のお声でこのように‼️‼️‼️‼️