こんにちは
私がなぜメイクセラピーを学ぶことになったのかをシリーズで書いてます。
前回の記事はこちら
田舎での閉鎖的な暮らしに心が疲れ、いったい私は何のために結婚したのか?
なぜ私がこんな扱いを受けなければならないのか?
そんなことを感じる出来事が次々とやってきて、私は離婚したいと思い始めました。
そんな時に転機が訪れたのです
旦那の転勤です
転勤先は岡山県岡山市。
社宅は残念ながら更地になってました
その当時子供は5歳と2歳。
まだ小さかったので家族全員で岡山へ引っ越すことにしました。
岡山の社宅は6世帯だけのアットホームな雰囲気で、同年代の方が多く子供も同じくらいの年頃。
ご夫婦だけの方もいましたが、すぐに仲良くなれて一安心
岡山転勤がなぜ転機となったのか?
社宅の人がみんなすごい人だった
結婚してるのに
アメリカに資格を取りに行った人。
パソコンのインストラクターしてる人。
子供が小さいのに
お菓子作りの名人
ビーズアクセサリーの達人
チャイナペインティングの講師
幼稚園のママ友はトールペイントの講師
姑から子供がおるんやから、あれもこれもやってはいけないと禁じられていた私には衝撃的でした
結婚しても子供がいてもやりたいことやってみんな楽しんでる〜
私もやってみたい
ここから私は資格取得に熱が入るのでした
まずはパン教室にはまり上級者コースまで取りました
ご近所に手作りパンをお裾分けしたり、卵アレルギーの子供に卵抜きのパンを届けたりと、喜んでもらえることが嬉しくて夢中になりました
そして社宅にはオシャレな奥様がいて、私も綺麗になりたいと思いました
田舎暮らしでは目立つことは良くないと言われてたので地味な格好で過ごしてたので〜
そこでたまたま目にしたのが、カラーコーディネート講座
通信教育でしたが楽しくてどんどんハマっていきました
ここが最大の転機となったのでした〜
つづく
本日もお読みいただきありがとうございました