前回、ミナリク元騎手が、日本のソメスサドルの鞍を10背買ったお話を書きましたが、それが続々と、ドイツのトップジョッキーの手に渡っています。


まずはドイツで3年連続リーディングをひた走る

ムルザバエフ騎手。

実は3年前から日本製の鞍の愛用者でした。


ムルザバエフ騎手が、日本の鞍の良いところとして挙げたのは?



そして、いよいよ、ミナリクさんから受け継いだ鞍で凱旋門賞を制したピーヒュレク騎手の元にも、新しい鞍が届きました! なんと今回遠征に持って行く先は?


ピーヒュレク騎手が参戦するのは、あの雪上の戦い!


ミナリク元騎手の貢献度たるや!

自分の為だけではなく、当時ライバルだったはずの騎手達の事も大事にして、ドイツ競馬全体を盛り上げようとしていたとは。彼の生き方を誇りに思います。