前回の続きです
ニューカレドニアはフランス領なので、街のパン屋さんで食べるバケットは本当に美味しいのみんな5本くらい買って、袋にも入れずに小脇に抱えて家路を急ぎます
ここは朝5時にオープンなので、近くに住んでいる人たちはこのバゲットを毎日焼きたてで食べられる!羨ましい
フランス語で満たされる島だけど、パリとは違い凱旋門とシャンティイ競馬場はありません
昨夜はTwitter(@koizumiemi)でみんなの呟く凱旋門賞の話題を見ながら、こちらでひとり盛り上がってみました
結果はファウンドとライアン・ムーア騎手の勝利。
エイダン・オブライエン厩舎、なんとガリレオ産駒の1・2・3!
あぁ、また競馬界のドラマを魅せてもらいました
さて、ちょっと横道に逸れましたが、
引き続きアンリ・ミラール競馬場の様子を書いていきたいと思います。
こちら、ジョッキー待機所。
一般客との境は私の左側にあるなんとなーく出っ張ってる柵が、
若干ここを通るのを躊躇させるのみ
そして私の手前では、子供達が1回200円ほどのお馬ゲームをしているのですが、
ふざけてジョッキー側に行こうとする子がいないのです。
日本の公正競馬との違いに面食らうパート1です。
たまにふわふわとシャボン玉が飛んでいます
パドックではジョッキーが次々と馬に乗る、日本なら「とまーれー」のタイミング
ふわーっ
子供達が競馬場内で売っているシャボン玉を飛ばしているではありませんか!
日本の公正競馬との違いに面食らうパート2です。
でもね、でもね、
味があってふんわりした競馬場、大好きになりました
続きます!