『“自分だけが…いつも”』
という被害者意識を持つ人は
本当にsonをしてしまいます。
自分は人よりもデキるのに
”正当に認められていない“と…
”根拠なき自信”から生まれる不満。
なぜ自分ばかりsonをするの？
という被害者意識と嫉妬心。
良くありませんね。
そこには自分の非を決して認めない
傲慢さがのぞきます。
すると他人を評価する寛大さも
心のゆとりも生まれくなってしまいます。
そういう被害者意識は、不思議に何倍にも
なって周囲に伝わり
“自分ばっかり損をしてる”と思う人は
評価と人望を失い、結果として
人生レベルのsonをしてしまう気がします。
今では素晴らしい仕事をする友人がいます。
その彼女と知りあったのは
彼女がまだ26歳ぐらいの時だったかな。
その時から素晴らしい仕事の心構えで…
この仕事 誰がやるのかな～？
と沈黙になった時「私、やっときます。」と
サラッと言ったのが彼女。
きっと何でそんなことを言っちゃった
のだろうと後悔していたのだろうが…
一言も愚痴もこぼす気なんてナイ
といった感じで 尊敬した事を覚えています。
今では彼女はとっても素晴らしい
自身が納得する
仕事を立派にしています
自分がやったことをわざわざアピールしなければ“得”となり、”得”とは単なる利益だけれど
“徳”とは自らを高みある人になれる。
とある人の書を読みました。
良いことをして優れた品性や人格が
育まれていくことなんだ！
と彼女の10年間をみていると
本当にそう思います。
いつの間にか人として高みに上がれてる！
と最近 改めて思うのです。
逆の話になるが
去年かな～スポーツのインタビュアーが
優勝者インタビューをしている最中…
ことさらに“自分がこの試合でのこと”を
突然アピール。通訳が付いている
のに英語で話しはじめて内容さっぱり？？？
必要以上の自分アピールの傲慢さは
必要ないなぁ。
あ～これはインタビュアーとしても
女性としても二重にsonをしてしまうとは
こういう事だなあ～って。
勉強になりました。
自分をアピールする仕方、加減やセンスは
本当に難しいものです。
人としてちゃんとしていれば…
その人の魅力が溢れる程であれば
自然にこぼれ落ちてくもの。
こぼれ落としながら歩いている人に
人は気付かづにはいられませんものね。
類は友になる