いくつになっても、いつまでも
手を繋いでいてほしい
「素敵!」ってじつは最高の褒め言葉。
「キレイ!」よりも極上の言葉。
素敵な女性は年齢にまったく関係なく
20歳だろうが60歳だろうが素敵。
そこに
“愛している人にイチバンに愛されている女”
でもあることが
素敵でいて最強な女なんだろな!
そもそも素敵な人は基本的に“年齢不詳”。
シワがあっても若い女に勝れるように
“がむしゃら”にはならないし、優しい。
素敵+''イチバン''愛=最強の女。
アンジーを見ていると、そんな事を思う。
では素敵のモトとは何なのか?
ある記事を読んで思ったことを…
もうズバリ“センス”なんじゃないか…
100%センスのなせる技なのだろう。
私が大好きな”アンジェリーナジョリー”や
日本では”夏木マリ”さん”'萬田久子”さん
”井川遥”さん ”長澤まさみ”さん
年齢を重ねるほどに
“素敵”になっていく。
それは飛び抜け感を感じるのは
極上のセンスの塊だから。
また、若手だと水原希子さんが素敵です。
20代にして30代の女より40代の女より
味わい深さや、奥ゆきを備えていて
久しぶりに“素敵”な女優さん。
やっぱり持って生まれたセンスが
並外れているからなのだろう。
また美人じゃないのに美人に見えてしまう人
センスでそう見せている人。とすれば
センスは美貌にも勝ってしまう。
ということになる。
センスは女の要なのですね。
歳をとってキタナくならないよう
若返りをやって“妙なカンジ”に
ならないのも、すべての選択はセンス。
センスがないと若返りは逆効果になるのだ。
私もとっくに老化が始まっているから…
もう センスを何としてでも
手に入れておかなければと思うのである。
環境や経験がセンスを育てていく動かぬ証。
センスは後からでも補えられる。
きっと何時からでもちゃんと育つ。
であるなら、趣味のいい
洗練されたものを見まくり
身につけ、塗る。
そうしているうちにいつの間にか
身についていくはず。
だから今からでも全然遅くないな。
そしてもっと大切なことはセンスって
そしてもっと大切なことはセンスって
見た目の洗練をつくるだけじゃない。
大人の女の理性や知性やバランス感覚
をつくるのも、すべてはセンス。
歳を重ねていく上で人間的センスがなければ
どんなに若くキレイでも、その若さがウソ
に見え、安っぽくも見え価値あるものに
見えない。
大人の女に人間のセンスが育っていないと
歳だけとっていくことになる。
歳を重ねれば重ねる程センスを補わないと
どうにもならなくなりそうだ。
きっとここまで”センス”について
書きつづるってことは、何に置いてもセンス。
と言い切りたい位なんだと思う。
素敵になって…
幸せでいる。
これは私の人生の最大のテーマだな。