『イノベーションのジレンマ』

成功⇄失敗 に迫る本を読んでみた。
ん~!?なかなか結論には至らないなあ…。

失敗を突き詰めると「成功したことがあるから」
と言っているし…
「失敗は成功のもと」ならぬ
「成功は失敗のもと」ともよくいう。

読んでいて途中には、何を持って成功と言えるのかも よくわからなくなったが…
”目標、目的に達する”ということなのだろう。

成功、目標達成する人には いろいろな道筋があるが
どうやら失敗をする人には、定義が有りそうだ。

「単純に成功を繰り返そうとするから失敗する」これには納得をした。

それに失敗とか成功の2つの分類で考えるのではなくて
結局、幸せだと思える事が成功なのではないかな。

成功という言葉には、何処か欲みないなモノが含まれる気がして…
読む事が中断された~(。-_-。)

もちろん人は毎日、何かの目標を持ち、達成する為に日々を与えられ努力して頑張っているが…
そこに幸せがある。が前提♡

私の幸は…なんだったんだろう?
などと思う事ほど辛く憎いことはない。

となると成功するかしないか?なんかはどうでもよくないか?
やはり人の心に向けて、考えに考えて、考え抜き想い通す。
それが幸せを含む成功に繋がる道なのではないだろうか。

結局人は、人にしか幸せを得られないのだから。。。

人の心を大切にする!
やっぱりこれだな♡(^^)♡