オーストラリアン・ラブラドゥードルの秘話…。

1970年半ば、ハワイに住む盲目の女性は、犬アレルギーをもつ夫でも一緒に生活できる介助犬を探していました。

そのことを知った、メルボルンにある盲導犬協会で働いていたウォーリー・コンラン氏は、彼女の希望を叶えるため、アレルギーフレンドリーな犬種を作出するべく、賢く訓練能力の高いラブラドール・レトリーバーと、抜け毛の少ないスタンダード・プードルの交配を提案します。
最初の交配では3頭が誕生。被毛のサンプルをハワイに住む彼らのもとへ送ったところ、コンラン氏の予想は的中し、1頭の被毛がアレルギー反応を起こしませんでした。その1頭は盲導犬として訓練され、無事ハワイへと渡りました。

とはいえ、その当時は、アレルギーフレンドリーなオーストラリアン・ラブラドゥードルを作り出す遺伝子を解明することができておらず、試行錯誤の日々が続きました。ただ、オーストラリアン・ラブラドゥードルに対するブリーダーの関心は高く、この犬種の特徴を理解したうえで、慎重な計画に基づいて品種改良に努めていきました。
その努力の結果、今日に知られるような、誰からも愛されるオーストラリアン・ラブラドゥードルが生まれたのです。



さまざまな分野で活躍する“ソーシャルドッグ”

オーストラリアン・ラブラドゥードルの最大の魅力は、抜け毛やにおいがほとんどなく、アレルギーフレンドリーという点ですが、その明るく優しい性格に、たくさんの方が魅了されています。
大切にブリーディングされてきたオーストラリアン・ラブラドゥードルはとても多才で、知性と記憶力の良さはさまざまな分野からお墨付きをいただいています。今後、セラピー犬はもちろんのこと、競技犬や介助犬、アレルギーフレンドリーなパートナー、家族の一員、その他多岐にわたるソーシャルドッグとして活躍が期待されています。




我が家もラブラドゥードルを家族に迎い入れようかと相談中であります。

来年就職をする予定のKAITOは、学業の放課後活動がなくなり、行動範囲がめっきり狭くなってしまいます。
職場も15:30には終わり、自宅~職場。水泳以外は自宅~職場の往復がほとんどになります。
自宅での留守番も少し増えそうな状況なんですね。

弟のリオとは仲は良いものの
リオもこれから更に学業・水泳と忙しくなり、お兄ちゃんと遊ぶ時間も少なくなります。
またKAITOも主人も犬アレルギーなんですね~!!

そこで私達家族環境にぴったりな犬種 ラブラドゥードルを家族に迎い入れようかと只今検討中!
サイズもミニチュアサイズがあるそうなので…
良いなあ~♡可愛い!








同じカラーが無いほどに豊富なんですね(^^)♡
どれも魅力的な色だから、色フェチの私には悩ましいわ~♡(^^)