ちょっと足をのばして、京都の大山崎町にある、大山崎山荘美術館へも行ってきました四つ葉








ここは、もともと大正から昭和初期に、証券業をはじめ多方面で活躍した実業家の加賀正太郎が別荘として自ら設計したイギリス風の山荘。




平成に入って取り壊しの危機があったそうですが、多くの方の協力のもと、1996年に美術館として蘇ったのだそう。




敷地面積は、約5500坪!
木津川、宇治川、桂川の3つの川を眺められる素晴らしい眺望がテラスから楽しめましたよアゲアゲ









特に気に入ったのが、この中庭!
素敵だと思いませんか?LOVE












まるでモネの「睡蓮」の世界に入り込んだかのよう。しばしウットリ好




ちなみに…
お腹が大きくなってきた為、チュニックが前に上がっているのはご勘弁(笑)
いわゆる"マタニティウェア"だと、このようなことは避けられるそうですよちゅ
ご参考まで!





1995年には、建築家・安藤忠雄さん設計による「地中館」、2012年には同じく安藤忠雄さん設計による「夢の箱」という別館が建てられたんですようえ




「地中館」は、半地下構造。
建物の上部は植栽されていて、周りの自然に溶け込んでいます。
中から見ても…このように、ガラス張りの入り口が自然との一体感を演出してくれています。
素敵ハート






現在開催されている企画展「美の再発見」は、この地中館で行われていて、クロード・モネの「睡蓮」や、オーギュスト・ルノワール、ピエール・ボナール、岸田劉生、ジャコメッティなどなど、有名作家の作品が並び見応えがありましたキラキラ



ちなみに…
展示室にいた警備員さんが、絵の見方について、すすんで力説してくれたのが面白かったです(笑)
ずっと絵と向き合っていると、様々なことが"みえて"くるんですよね。


分かります、分かります、その気持ち。
多くの人に伝えたくなる衝動。


はまってしまいましたね~(´-ω-`)きらきら!!