今日は暑かったですね汗
皆さん体調崩さないようくれぐれも注意してくださいね!



さて、
昨日は箱根ラリック美術館へ行ったあと、
そこから数キロしか離れていないところにある、ポーラ美術館へも行ってきましたきらきら



企画展「印象派の行方」の最終日だったのです!







ガラス張りの建物が近代的。
取り囲む緑が、まるで美術館の一部のようでした四つ葉



「印象派」の作品は日本でも人気があり、よくご存じの方は多いと思いますが、
簡単にいうと、光の変化に応じた色の変化や空気の揺れ動きを"感覚"で捉え、明るい色彩で生き生きと描いた画家たちのグループのことです。


でも実は、印象派のグループとしての活動は10年余りしかなかったのです。
印象派の代表であるモネやルノワールらの画家たちはその後、どのように制作を展開していったのか、それがとてもよく分かる展示になっていました。


すでに終わってしまった展覧会なので、是非行ってください!と言えないのが残念ですが、ポーラ美術館の常設展もかなり見応えがあるので、箱根にお出掛けの際はお立ち寄りくださいキラキラ


ドガの「踊り子」シリーズの一つ、「休息する二人の踊り子」もありますよなっ・・・なんと!
(企画展も勿論良かったのですが、個人的にはこの絵がとても印象に残りました上げ上げ


ポーラ美術館の豊富なコレクションにも驚かされたのでした…ぼーぜんキラキラ