今日は、いかにも梅雨らしい天気ですねQooooo涙



買い物の途中立ち寄ったカフェで、
レモンたっぷりのサイダーでリフレッシュキラキラ3




レモンといえば。


昨日まで六本木の国立新美術館で開催されていた「セザンヌ パリとプロヴァンス展」、行かれた方いますか??


私、行き損ねてしまいました…残念。


いま国立新美術館では、「大エルミタージュ美術館展」も開催中で、そちらには三度足を運んだのですが、セザンヌ展は、また改めて行こう上げ上げと思っていたら…終わってしまいました354354


でも、「大エルミタージュ美術館展」のほうにも、セザンヌの絵は来ているんですよ!こちらの絵です↓






セザンヌ展のほうで私が見たかったとのは、「牛乳入れとレモンのある風景」という静物画。↓





レモンの鮮やかな黄色が際立っていて、
ハッとさせられます。
意思をもって、こちらに何か訴えかけてくるようなレモンの存在感。セザンヌならではの絵です。

単純に、黄色が好き!というのもありますがにゃ


セザンヌは、約200点もの静物画(いわゆる、果物とかお皿、カップなど自由に配列できるものを描いた絵)を残していて、
特にりんごを描いた絵が多いんですよ。


りんごにまつわる名言も残しています。


「私は1つのりんごでパリを驚かせたい」


つまり、りんごを、ただのりんごとして見たままに描くのではなく、まるで一つ一つのりんごに人格・個性があるように描くことにチャレンジした画家なんです。


あ~行き損ねたのがますます悔しくなってきました!怒