ナンカダレカ 舞台#007
「禍福倚伏話集」<民家版>
終演いたしました。
そしてあけましておめでとうございます!笑
結局年内に終演ブログを書けませんでした。
今回はたくさん語りたいことが山ほどあるというのに!
改めまして、ご来場くださった方、気にかけてくださった方、応援してくださった方、誠にありがとうございました。
本当に、無事に幕が上がること、無事に終演できること、そしてお客さまに見ていただくということは奇跡なんだと感じる公演でした。
本当にありがとうございました。
さて、今回私が出演した演目は、
「傷ものフレンド」
という作品の二人芝居でした。
Xのスペースでも少し触れたけれど、
二人芝居といえば、2015年(2015年‼︎)のこちらの作品。
思い出していました。
よくよく読み返してみたら、ちょうど10年前の同じ12月の時期にやってたんだねぇ。
本当に思い入れのある公演で、何かあるたびに思い出していたし、
役者人生のターニングポイントって言って良いんじゃないかなってくらい大切な公演でした。
話の内容もすごく似ていて、いわゆるイマジナリーフレンド的な存在がいて、
当時は、今回の別演目に出演したともよさんがその存在で。
今回は、私がそんなような存在になっていました。
10年も経てば、座組内で年下が増えるし、
今回の相手役の軽部まほさんももちろん年下で。
なんだか可愛い後輩ができたな、という気持ちでした。
とはいえ、後輩と呼んで良いのか私もまだまだですが、笑
10年前はたくさん教えてもらってひっぱってもらって、
同じとまではいかないけれど、自分がしっかりしないといけないなとは思ってました。
この二人芝居での私の立ち位置というか、存在意義というか、何ができるだろうって。
でも、何か特別なことをしたい訳ではなくて、とにかく当たり前のことをちゃんとやろうって思いました。
あと、台本至上主義の話もしたくて、
私は基本的になるべく台本は一言一句変えずに読みたい派なんですが、
もちろん台本を変えて読む人に対して決してネガティブなことを言いたいわけではなく、
言いずらかったり、ここ変じゃない?って変えて読むのも正解だと思います。
昔、どうしてもとあるセリフが出てこなくて、この人物はこんな風には言わないって、セリフを変えたらすんなり入ってきたという役者さんのお話を聞いたことがあって。
それは役者がちゃんと役として生きていて、そして自分の中のそのキャラクターを信じているからできることなんです。
私はとにかく台本に書いてある文字から、キャラクターを作り上げることに必死で、まだまだそこに至ることができないのです。
技術不足だと感じる時もありますが、でも台本をその通りに読むことも一つの正解だと思っています。
必ずそのセリフにした意図があると考えて悩んで、そして納得して、ってその時間も尊くて、私は大好きです。
今回の演目は、古民家のような一軒家を借りた舞台でしたが如何でしたでしょうか。
私は3演目めのホラー演出が現地で堪能できず、残念でした。笑
みられたお客様が羨ましい〜!
松本さん演出だと私は元気な役がほとんどなのですが、
今回も愛してもらえてたら嬉しいなあと思ってます。
お客さまに演出の意図とは違う伝わり方になってしまったポイントがあったぽくて、それは今回の反省点です。
でも、楽しんでいただけていたのなら、それもそれでまた正解。
久しぶりにみてもらえた尊敬している先輩から、上手くなったねって言われたのがすごく嬉しかったです。自信持って良いんだって思えました。
あとは10年ぶりくらいに会えた友人が見に来てくれたのも嬉しかったし、
続けてなかったらみてもらえてなかったので、続けてて良かったと思いました。
ありがたいことに、私なんかが、尊敬というか、すごいなって思ってもらえることが増えてきて(演技というよりは芝居に対しての)
すごく嬉しいんだけど、本当に当たり前のことしかしてないから、これからも驕らずに、自分ができることを精一杯やっていきたいなと思ってます。
今回も差し入れありがとうございます!
毎回言うけど見に来ていただけることが幸せなのに。
でもこうやってブログに載せられるのも嬉しいです。
いつもありがとうございます!!
もっともっとたくさん語りたいことあった気がするけど、
出てこないし、なんなら長すぎるのでこの辺で。
いろんな思いが交差する公演でした。
本当の本当にありがとうございました!
「傷ものフレンド」
傷口役 間山絵美
























