みなさん

 

 

こんにちは流れ星

 

 

 

 



家族のトリセツインストラクターの

 えんどうえみです

 

 
 

 

本日はご訪問ありがとうございます

 

「勉強しなさい!」が響かない理由、知っていますか?

「勉強しなさい!」

何度言っても動かない。

「宿題終わったの?」

と聞いても、

「今やろうと思ってた!」

と言われる。

そんなこと、ありませんか?



私も以前は、

「どうして言ってるのにやらないの?」

と思っていました。



でも、息子との毎日を過ごす中で、少しずつ考え方が変わってきました。

もしかしたら、



子どもが言うことを聞かないのではなく、
その子に届く伝え方ができていないだけなのかもしれない。


そう思うようになったんです。



同じ家族でも、こんなに違う

先日、中2の娘が2日間の職場体験へ行きました。

その職場体験先は、なんと息子が通っている小学校。



娘が弟の小学校へ行くという、ちょっと不思議な2日間でした。



そこで改めて感じたのが、

同じ家族でも、一人ひとり本当に違う

ということ。




我が家では、パピー診断で見ると、

娘は【セントバーナード】

息子は【マルチーズ】

というタイプです。

「パピー診断って何?」

と思いますよね。



パピーとは、その人がもともと持っている

考え方や感じ方、行動の傾向などの資質

を、犬のタイプに例えてわかりやすくしたものです。

もちろん、パピーだけで子どものすべてが決まるわけではありません。



でも、

「この子は、どうしてこうするんだろう?」

と思ったときに、

「この子がもともと持っている資質って、どんなものなんだろう?」

と考えてみる。



すると、今まで「なんで?」と思っていた行動が、

「なるほど。だからなんだ!」

と、少し違って見えてくることがあります。


娘は「自分で考えて動く」セントバーナード



中2娘のパピーは、山岳救助犬の

【セントバーナード】。


娘は、周りの状況をよく見ています。

「次はこれをやった方がいいんじゃない?」

と、自分で考えて動くことも多い。

学校でも、周りの子を見ながらまとめたり、

「こうした方がいいよ」

と声をかけたりすることがあるようです。


家でも、

「ママ、これやっておいた方がいいよ」

なんて、私より先に気づいていることも(笑)

「リーダーシップ力は、親以上なんじゃない?」

と思うこともあります。


でも、その一方で、

自分で「こう」と決めたことは、なかなか曲げません。

だから、

「こうしたら?」

「こっちの方がいいんじゃない?」

と親がアドバイスすると、

「分かってるって!」

となることも(笑)

思春期ということもありますが、

「自分で考えて決めたい」

という気持ちが強いんですよね。


息子は「自分のペース」を大切にするマルチーズ



一方、小5息子のパピーは【マルチーズ】。

息子は、自分の中の「マイルール」がかなりはっきりしています。

「今日はこれをやる」

と自分で決めたら動ける。



でも、

「こっちもやってみたら?」

「せっかくだから、これもやろう」

と予定を追加されると、 


「やらない!」

となることがあります。


特に勉強になると、その傾向が分かりやすい。

「勉強しなさい!」

「まだ宿題終わってないでしょ!」

と私が正論で言っても、

本人の中で

「今はやりたくない」

となっていると、 


「やりたくない!」

「今はやらない!」

と、頑固拒否(笑)



以前の私は、

「なんでやらないの?」

と、さらに言っていました。

でも、それでは親子でぶつかるばかり。

そこで私は、声のかけ方を変えてみました。

「やりなさい」ではなく「どっちにする?」

例えば、

「今からやる?」

「それとも10分休んでからやる?」

「算数と国語、どっちからやる?」

と、

息子が自分で選べるように声をかける。



すると、

「じゃあ算数からやる」

と、自分から動き出すことが増えました。

もちろん、気分が乗らない日は、決めるまでに時間がかかることもあります(笑)



それでも、

「やりなさい!」

と私が決めるのではなく、

「どうしたら、この子が動きやすいかな?」



と考えてみる。

それだけで、息子とのやりとりが少しずつ変わってきたんです。


「同じように育てる」だけでは、届かないことがある



娘と息子。


同じ家で、同じ親に育てられていても、

こんなにも違います。



娘は、

「自分で考えて、決めて、周りを動かす」

息子は、

「自分のペースやルールを大切にする」

そんな違いがあります。



だから、

娘に届く伝え方と、息子に届く伝え方が同じではないのは、自然なことなんですよね。

「子どもだから、こう言えば伝わる」



ではなく、

その子がもともと持っている資質に合わせて、伝え方を変えてみる。

ここが大切なんだと思います。


「勉強しなさい!」が響かないのは、誰かが悪いわけじゃない

いくら、

「これやりなさい!」

「もっと勉強したら?」


と伝えても、

その子に合った届け方になっていなければ、

心に響きにくいことがあります。



でも、それは、

子どもが悪いわけでもありません。

お母さんの伝え方が悪いわけでもありません。


ただ、

「その子に届く伝え方」を、まだ知らないだけ。

私はそう思っています。


子どもを変える前に、「わが子を見る目」を変えてみる



そして、子どもへの声かけを変えるためには、

お母さん自身の「思考」を

変えていくことも大切です。



「勉強しなさい!」

と言いたくなったときに、

「どうしてやらないの?」

ではなく、

「この子が動きやすくなるには、

どうしたらいいかな?」

と考えてみる。


子どもを変えようとするのではなく、

まずは、

お母さんの見方を変えてみる。


それだけでも、親子のやりとりは少しずつ変わっていきます。


私自身も、息子との毎日の中で、

「なんでできないの?」

から、

「どうしたら、この子に届く?」

へ。

少しずつ、私自身の考え方が変わってきました。


「どうして?」が「そういうことだったんだ」に変わる

子どもの行動にイライラしたとき、

「どうして?」

と思うことってありますよね。



でも、その「どうして?」の奥にある子どもの資質を知ることができたら、

「どうしてできないの?」

ではなく、

「そういうことだったんだ」

と、わが子を見ることができるかもしれません。



そして、

「じゃあ、この子にはどう伝えたら届くんだろう?」

と考えられるようになる。



私は、これが「家族のトリセツ」の大切なところだと思っています。



子どもを思い通りにするためのものではなく、


家族一人ひとりの違いを知って、
「この人には、どうしたら届く?」を考えるためのもの。



だから、子育てが少しラクになったり、

「なんで?」と思っていたことが「なるほど」に変わったりするんです。


「わが子のことを、もっと知りたい」と思ったら

もし今、

「何度言っても伝わらない」

「わが子に合う声かけが分からない」

「つい『なんで?』と言ってしまう」

そんなふうに感じているなら、

まずは、

わが子を見る目を少し変えてみること

から始めてみませんか?

「家族のトリセツ」では、パピー診断を入り口に、

「どうしてこの子はこうするんだろう?」

を知り、

家族それぞれに合った関わり方を考えていきます。


子どもを変えるのではなく、

家族の見方を変える。

そこから、親子の関係が変わっていくことがあります。

10月から、「家族のトリセツ」について詳しくお伝えしていきます。


「わが子のことを、もっと知りたい」

そう思った方は、ぜひこれからの投稿も楽しみにしていてくださいね。