こんにちは、日本に帰国中
emichikaがお届けしております。
さてさて先日の
「ジョンキム×エミチカ」の
トークライブパーティー。
今日は会の成功を決めたといっても
過言じゃない、オープニングに設けた
「アペリティフタイム」について
お届けしますね！
初めましての方へ
⌘ 主人の他界、50歳過ぎてからの起業、
海外進出、モナコ移住・・・半生をふり返り、
ちょっとだけ先を歩いている私だからこそ
先に経験したことがある。
【EMICHIKA STORY】今、妹たちに伝えたい11のストーリー
パーティー当日は、
普段私の発信を見ている方、
古くからのお付き合いのある方、
イベントのリピーターの方、
実にいろんな方に
お越しいただきました。
みなさん、ご参加本当に
ありがとう！
で、みなさん口々に
おっしゃるんですよね。
「場に馴染めるか、
ちょっとドキドキしました」って。
そんな声を事前にいただいていたので、
今回のパーティーは第一部のトークパートの前に
「アペリティフタイム」を設けました。
アペリティフとは、フランス語で
食前酒の意味。
この日のパーティーをともに
盛り上げていただくゲストのみなさんが
心和むように、ドリンクタイムで
アイスブレイキングの時間をとりました。
このアペリティフタイム、
ヨーロッパではごくごく一般的な習慣。
ゲストのみんなでグラスを傾けあって、
この場の温度とか、空気を確かめたり、
そこにあわせながら自分自身の
テンションをチューニングする時間なの。
こういうイベントって、
「自分をいかに楽しむ温度」に
持っていけるかってとっても大事。
ヨーロッパは日本より社交文化が
進んでいるから、初めましての人と
いきなり名刺交換するよりも、こうやって
その場の雰囲気に馴染みながら
拡げていく交流関係のほうが、心と心が
つながることを感覚的に分かるのかもね。
そんな彼らの文化になぞって設けた
アぺリティタイム、大成功でした。
みんなの表情からも見てとれるでしょう。
みんな写真に夢中ー！
当日のソムリエの「サーベラージュ」も見事だった！
サーベルでシャンパンの口を飛ばす、あれね。
会では、ワイングラスの脚を使って口を開けてました！！驚
ちなみに、
ちょっと話は変わるけれど、
その場を楽しむ温度に
いかに自分を持っていくか、という話でいうと
「会に到着する時間」もとっても大事。
せっかくのアぺリティタイムに
ぎりぎりに到着したり、
イベントに遅れて到着したり、
なーんてした時には、
自分の中で遅れた言い訳を考えたり、
その場の温度に乗り遅れたり、
ハンデを負ってしまいがち。
それじゃ、本当の意味で
その時間を楽しめないものね。
私も経験あるけれど、
遅刻してしまった会合とかって、
会の最後まで乗り遅れたテンションを
ひきずってしまったりするものよね。
定刻前に余裕持って到着して、
自分のコンディションを整えておく、
そんな日常の些細なことも、
大きな視点で見れば「どう人生を刻んでいくか」という
生き方にもつながってくると思うのよね。
パーティーって単に華やかな席じゃなくて、
こうやって人間関係の基礎的な部分が
学べるから大好き！
さてさて、次回は当日のサプライズプレゼントに
ついて書いてみようと思います。ではまたね。
Bonne journée ♡
emichika
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えみちか
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