【モロッコ】この土地の人が持つ、何とでも生き抜く強さ | 【モナコ在住】ミラクル62歳❤︎最強運の女神が教える!美しさと経済力を手に入れるFLawless MethoD エミチカ

 

こんにちは、

美プロデューサー えみちかです。

 

 

さて、モロッコシリーズ!

 

 

今日はモロッコで無形文化遺産にも

登録されているフナ広場で繰り広げられてた

商習慣についてお送りしたいと思います。



こちらはフナ広場


 

 

広場には、所狭しと屋台が並び、

蛇使いやら、
大道芸人やら、
タトゥーを入れる職人やら、

そんな中で母娘がクッキーとも
パンとも言えない食べ物を売り歩く・・・


 

そこで商売をされている中には

日々のお金にも困っていそうな、

そんな方もたくさんいらして・・

そこでのある屋台での光景が

私を釘づけにしました。

 

 

 

 

どんなものを売っているのかしら?と

覗いて見ると、日本の常識だと

「えーー!、これって売り物なの??」

「100均でも買わないんじゃない?」

そう思ってしまうものが普通に売られているんです。

 



 

私が見かけたのはラクダなのか、

ロバなのか分からないビニール製の動物・・



手製のその置物は、

形もいびつで、いかにも手作りって感じ・・

 



誰が買うのかしら?と見ていたんですが、

実はきちんとそれを「意図」を持って
買ってくださる方が

ここではいるみたいなんです。

 



 

その意図っていうのが・・

 

ラクダを買われたその方は

ラクダそのものが欲しいのではなくて、

屋台を出しているお店の人を

支援する一環で買ってる、

 

そんな感じとでもいうのかしら。。

 





 

つまり、、

そこで繰り広げられているやりとりは、

 

貧しい人たちが、そこで今できる

自分の精一杯を持ってお金を得るための

工夫をしている、そんなやりとりでした。

 



 

そこに並んでいるのは、お世辞にも素敵とは

いえない、ふぞろいのラクダの人形20頭。

 

 

でも、そこでは、一方的に何もせずに

モノやお金を乞うのではなく、

 

何とか工夫をしてでもキャッシュを得て、

生き抜いていこうそんな売り手側の

生きる強さを感じました。

 

 

 

それを買う側も、




その事情を良く分かっていて、

買うとか買わないとかその感覚ではなくて、



その商品が例え役に立たないものであっても

その取引を通じて、必要な人へお金をほどこす。

 





お金が循環していくそんな

豊かなシーンを見せてもらいました。

 

 

 

そこで繰り広げられる、

生活力を見出していく力強さや

決めた道を迷わず貫くストイックさ、

 



そんな部分も含めて、もしかすると

無形の世界遺産になっているのだとすると

何だかとても感慨深かったのです。

 

 


モロッコで感じたこと、

続きますね!




 

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美プレナープロデュサー
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