リハビリ通院卒業! | 「入院ジャーナル」

リハビリ通院卒業!


あけまして、リハビリ終えました!



昨年の12月いっぱいで、
リハビリ通院が終わりました。


嬉しいやら、不安やらです。




これまで、週1回通っていたのですが、
それがパッタリ終わるわけですから、不安です。


そこで、1月からは「イオンの日」程度に、
フェイドアウト的にリハビリ量を
減らしていけないものかと、
手術をした病院のドクターに相談したら、
「それで、いいと思うよ」。


しかし、リハビリ病院のドクターからは
「これだけ骨の付きが良いんだから、もう大丈夫!
ほかにリハビリをしたい患者がたくさんいるのだから、
その人たちにあげてくれ」的な言い方をされ、
しかたなく、12月いっぱいで
リハビリを卒業することになりました。




一番の不安は、ピカ痛などの
足の痛みが再発すること。


ドクターの診察は、いくら受けても
痛みを解消することはできないですが、
リハビリをすると解消できます。


そこで、リハビリ病院のドクターに
「もしも、足が痛くなったら、
リハビリに来ることはできますか?」
と聞いたのですが、
「自分でリハビリして治しなさい」と。



そう冷たく言われてショックを受けた、と
担当理学療法士にしたら、
「もしも、痛くなっちゃったら、
もう勝手にリハビリ、来ちゃえ!」。



ウルッときました。



以前、紹介したベーカリー・ウィズさんで、
からふるのTシャツなどを
委託販売させていただいているし、
ウィズさんのリーフレットの制作も
私が請け負うことになったので、
リハビリ病院方面には
別の用事でまだまだ縁が続く予定。



そう、担当理学療法士に話したら、
「じゃあ、来る時、連絡くださいよ。
歩く姿を見せてもらえれば、
リハビリや日常気をつけることなど、
何かしらアドバイスできると思うから」。



この人が担当で本当に良かった、
と思いました。




百錠の薬よりも、即効性のある注射よりも、
ぬくもりのある言葉のほうが、断然効くね。



医療や介護などの現場に必要なのは、
技術力よりも、コミュニケーション力!



ここ1年以上の病院とのつきあいで、
一貫して私が痛感していることです。