密着! リハビリ・ドキュメンタリー
囲碁の師匠に、
リハビリ中の写真を撮ってほしい
と頼まれました。
苦しみながらリハビリしている
自分の写真を見たら、
ビールを呑みたい気持ちも
グッとがまんして、
セーブできるのではないか、と。
思い出と戒めのための写真がほしい、
ということでした。
7月下旬の1週間半、師匠のリハビリに密着!
松葉杖カメラマンになった私は、
リハビリ室や作業療法室でのリハビリ風景に加え、
野外や階段での歩行訓練風景、
囲碁道場の風景も撮影。
お世話になった理学療法士と作業療法士の
先生たちに囲まれたニッコリショットも撮影。
結局、500カット近い量になりました。
リハビリの様子を写真に納める人は、
初めてだ、とリハビリの先生が言ってましたが、
それを患者が撮影するのも、
当然、初めてのことでしょう。
ひとりは車椅子、ひとりは松葉杖という
患者たちによる「撮って、撮られて」が
リハビリ室で展開されている様子は、
不思議な光景だっただろうなと思います。
師匠退院の前日となる昨日、
500カット近い写真は、
CD-ROMに焼いて師匠に渡しました。
そして、サプライズで、
リハビリの先生たちとの写真を
大きくプリントし、
額に入れてプレゼント。
師匠には思い出の品になったと思います。
しかし、それに負けないくらい
私にとっても、かけがえのない
時間と思い出になりました。
「リハビリ・カメラマン」って、どうよ?
商売になるかしらん?