「タンタンの冒険」

毎度


【懸賞クィーン】
でございます



12月1日に公開の、

スティーブン・スピルバーグ監督


「タンタンの冒険☆
ユニコーン号の秘密☆」



が当たりまして、


見て参りました



原作は

ベルギーの人気コミックで、

全世界・約50ヵ国で翻訳され、


２億５千万冊以上を売り上げている、

人気シリーズです




スピルバーグ監督は、

29年も構想を温め、

当初は、実写化を考えていたらしいのですが、

革新的な
３Ｄパフォーマンスキャプチャー映画として

フルCGで製作。




今回の試写会は

残念ながら
２Ｄ上映でしたが、



これは

大画面で３Ｄなら、

かなりの迫力がありそうです



子供向けの
かわいらしいCG映画ではなく、


闘いのシーンや

悪者に追いかけられるシーンなど、


けっこう激しく、


ずっと
ハラハラ

肩に力が入りっぱなしで、

ちょっと疲れました




ただ、

少年タンタンと、

その相棒の
白いフォックステリア犬・スノーウィが、

原作だと
こんなにキュートなのに





リアルすぎるフルCGでは、


なんだか可愛いげがなくなり、

残念




ところで、

私が中学三年生の頃、


同じ演劇部の
ショートカットの元気な女の子が、

前髪を立てたスタイルをしていて、

「これ、タンタンにする、っていうんだよ」

と教えてくれ、

私は
初めて
タンタンの存在を知りました。



そういえば
当時、


シブがき隊のモッくんや、

柳葉敏郎さんも、


こんな髪型してましたよね？



それにしても、

映画の続きが気になるのと、

スノーウィのぬいぐるみが欲しくなった

私でした