京都嵯峨野和装学院
伊藤学院長の教室に参加してきました。
本当に素敵な先生❣️なんです。
小柄で上品でお洒落なんです。
今回は
お留袖を観ていただきました。
お着付けと帯結び
合格を頂きました。
が・・・
先生からのアドバイスも
衿合わせをもう少し広く
その方が優雅さがでます。
比翼ももう少し出しましょう。
襟をもう少し寝かす様に
ん・・・言われてみれば
首がきつそう😂
今回は母親の袋帯で練習
やや年代物で
帯芯もしっかりしており帯の厚さも
あります。
伊藤学院長から
帯自体の厚さがある場合は
ヒップの補正は必要ですが
ウエストの補正は少なく
補正+帯の厚さを考えて
太って見えますよ。なるほどね
留袖着付け補正のポイントも
お留袖を着られる方はやや年齢が上
身体の体型も変化しています。
胸もお若い方より下がります。
反対に背中の膨らみが出て来ます。
鎖骨の下辺りにたくさん補正を入れると、背中の膨らみと重なり大きくなってしまいます。
胸の補正は
自然にトップバストに繋がる様に
少しで充分です。
とアドバイスして頂きました。
確かに
身体の体型、お着物の厚さ、帯の厚さを考えて
大きくならない補正をしないと
まだまだ勉強不足ですね。
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