娘と公園へ行った時
ふと見上げた空には凄い形の雲が…


一つ前の記事に、チラッと書きましたが

私、ずーっと“女性性”の認識が
間違っていたんです。

もうね、設定変更を学び始めて
思い違いをしている事が多すぎて
その事に気付く度にガッカリなんですが…

同じ所で躓いてる人が居るかもなので
そんな自分も書いて行こうと思います。




私はずっと、感じる事が大事
って言葉の意味を

空や自然を美しいと思えることや
スイーツや高い物を美味しいと思うことを
感じる力が高いんだと思ってたから
そう思えるように、高めるものだと思ってたの。

どうしたら感じる力を高められるんだろう?
と考えた結果
私がやっていたのは
美味しい~とか、綺麗~とか、暖かい~とか
所謂、ブログで皆が例で上げてた
“感じる”を
ただ噛み締める事でした。

ただ、じっくり感じれば
それをすれば、望みが叶って
幸せになれるんだと思ってたんです。




少し前に、まあいさんがね

女性性って初めから自分の中にあるもの
高いとか、低いとかじゃなくて

感覚器官と言う感じ

と言うような事を言われていました。


これを聞いた時わからなかったんです。


感じる力を高めれば
女性性が開花して
願いが叶いやすくなるんでしょ?
幸せになれるんでしょ?

なんて間違った思い込みをしていたから




それが、年末のある寒い日

男性性と女性性を自分事としたからなのか


寒さを感じた時に、ふと思ったの

あ、今私、寒いって感じたなぁ。と


そしたら、その時にね

ん?
今私が、こうして寒いって感じたのは
この身体があるからで、
それって、私にしか出来ないことだ!

あれ、女性性ってこう言う事か!!

と、パチンと繋がった感覚になりました。




こう感じる事が正解
こう感じる事が幸せに繋がるハズ

だから、そう感じられるように
感覚を鍛えないと!
みたいに思っていたんです

あと、小さな幸せを感じられるようになれば
もっと幸せになれるはずだから
幸せを感じられる感度をあげなきゃ!
とも思ってました。

ある意味間違ってはいないけれど
それだと、今の自分が幸せだと感じている事
以外のものを見れなくなったり
否定している事になったり

本当は
どんな感情も対等で、
どう感じてもOK

じゃなきゃいけないのに
そうなってなかったんですよね。



感じる事って
そもそも高めるものじゃないし

高めなきゃって思ってるってことは
今感じている事このままじゃ
ダメだって否定していることになる


その事に気が付いてから
本当に何を感じても大丈夫だって思えて
ちゃんと自分が感じた事を見られるようになりました


感じた事をちゃんと見られるって
なんだろう…
自分自身に対する信頼感が増す気がします
そして
なんだか以前より
自分のエネルギーが
軽くなったような気がします。


もっと軽やかになっていきたい♡






今日はここまで♡



今日も受け取ってくれてありがとう♡♡♡