どう在っても幸せだった

気付けばもう5月も下旬ですね。

全然ブログ書けてなかったです。


今日は、娘と夫と隣の県のバラ祭りにいつて来ました

バラが見頃で物凄くキレイでした



娘越しのバラ園♡
帰ってきて、全然写真撮って無かった事に気付く…



そのフラワーパークには、以前にも行ったことあるんですが

子供が産まれてから、こう言う場所に来たのが初めてで、自分の準備不足もあって

思ったようにお花が見れませんでした。



でもね

「今日は、ゆっくりお花が見れなかったなぁ～、もうちょっと見れたらよかったな…」と思う気持ちもあったけれど

だからといって
娘が居なければよかったとは思わなかった
んですよね。






設定変更に出会う前の私は
子供が居たら、自分の時間が無くなる!!
自分のやりたいことが出来なくなる!!
と思っていました。

だから、
自分の時間が無くて、子供の事だけに追われる生活なんて嫌だ！
そんな風になるくらいなら、子供居なくていい!!
そう思っていたんです。



娘が居る今、確かに、
思うように自分の時間は取れなくなりました。


だからと言って、子供が居ない方がいいなんて思わないし、子育てを手放せばいいという訳でも無い。

だって、今の私は、
育児を経験してみたいから



だから、それもまるっと引き受けると決めた
そして、「ある」を見れば

自分の時間は完全にゼロでは無いと気づいたし、自分一人の時間は減った変わりに、娘との幸せな時間が増えているんですよね。


だから、どっちでもいいんだなって思いました。


幸せのカタチを限定しなければ、
どう在ってもいいんです。



どう在っても幸せ  って本当だった!!



自分が受け取るかどうか
どう見るか
それだけなんだなーって思いました。


幸せになれないハズが無いって
本当だったんだなぁーって
気が付いた今日でした。