春から息子が通う学校へ
保護者は改定される授業料などの説明を受けた後に模擬授業参観。

数学担当のコーチ(先生とは呼ばない)の授業
学校では
1年でビジネス基礎
2年でマーケティング
3年でビジネス実務
流通、会社のしくみなどを学ぶらしい。

今日はまずみんなが社長になってみよう!
ということで、それぞれが考えてみる

Q.会社設立に必要なものは何だろう?

この問い、『会社』とひとこと言ってもなぁと頭の中ぐるぐるしちゃいました。
自分の中では、
🔸何をするか?
理念とか定款とか、ものより考えが先にきちゃいましたが、次の話の流れになるためには、
🔸資金
🔸設備
🔸場所
🔸人材
とかだったのね?
株式会社の話になるからね。

昔は資金も人数もハードルが高かったと思いますが、今は随分と変化しておりますねぇ。

株は資金を集めるひとつの手段。

では
Q.株をどうやって買ってもらうか?

ん~これも何だか広い問い、、、
何でここに来たの?
的な問いに聞こえてしまい。
手段なの?動機や理由なの?

宣伝・・・広告、CM.SNS.?
などの意見。

会社の良さ、これから成長すると説得、納得する素材?仮説にしろ裏付けがいるのかな?とかね。
それに伴う配当金の話など。

まぁ、ざっくり30分だったからそんな大枠だけど、帰りに息子と話をすると、最初の問いから、
割に息子と私の思考回路は似ていたようで、
考え過ぎちゃって、わからない😁

だってどんな会社を作る?って先に考えちゃうし、それによって必要なものは違うじゃん?って考えちゃってね。
全般的なものなんだよね。
問われているものは。

そして、ちょっと彼が今まで学校の授業があまり好きではないのは、一方的に教えているとか、答えが決まっているものだからなのかもしれない。
今更だけど😁

数学は答えが決まっているにせよ、解く道筋とかはいろいろあるし、近道も遠道も。
なぜそんな公式になっているかとか?
そこが知ると面白いところだと思うのだけど。

なぜ、それが当然の答えなのか、やり方なのか?
本当にそうなのか?
そこを考えちゃうのだなぁ。
だから思考がそこで止まり前に進まないところは小学生時代から変わらないのかなぁとか。

でもそうやって科学などは進化していっているのだから、良いのだと思う。だからそれに応えてくれる存在が必要なんだよね。

先生は話しやすそうだし、今度授業の時には、先生にたずねたり、伝えたら良いかもね❤️
自分の考え、なぜ問いに戸惑ったのか。

後半は自分で何となくわかっていたけれど、言葉にするにはどうしたら良いかわからなかったとも言っていたなぁ。

あ~自分で気付きが出ているんじゃん👏

今までの参観では、気付かないことが、今日は何だか発見出来て嬉しかったなぁ☺️

社会に出たら答えは無数にあることはたくさんあるし、生み出していくことも必要なのだが、学校ではなかなか一方的になりがちなのかもしれないなぁ。

先生の立場はそれを上回った引き出しを持っていないと大変!
自分も含めて。

春から楽しみだなぁ❤️☺️
いい方向に行きますように!



ピアノを弾くことも
やり方や方法は様々
手の大きさや形も違うのだから。
でも基本と言われるものがあるのは、今までの方の経験や継承、検証があってのもの。
だから知っているに越したことはない。
でも疑問もいいと思う。

先日小さな生徒さんも椅子の高さひとつにしろ、
何で?嫌だ!
やりにくいだろうなぁという方法でもやりたいことをさせると学ぶんですよね。体で。
『弾きにくい』って。
そんなことを4才の生徒さんが感じさせてくれました。ありがとう❤️

体験レッスンも致します🎵

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心と脳を育む
きもとピアノのお教室
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