今日は一年生のちゃんが体験レッスンに来てくれました
初めての動きばかりの中
周りのみんなをよーく見ながら頑張っていました。
“楽しかった” とのことでとても嬉しいです。
Jr.Aクラスの後はヴァリエーション(ソロの踊り)の個人レッスンです。
コンクールが近づいてきましたが
みんなだいぶん仕上がってきました
そして5年生2人の踊りを見ていて思ったのですが
“基礎の基礎” と言われている部分が
より丁寧に出来るようになったなぁと。
Jr.Bクラスの2人ですが
一つ下のJr.Aクラスも受け、1,2年生が習う基礎を再確認しながら頑張ってきました。
(しかも自主的に)
その成果が驚くほど踊りに現れていて感激です
私は小学5年生の終わり頃に創作バレエからクラシックバレエに変わった(移った)のですが
当初、先生から幼児クラスのお手伝いや低学年のクラスも受けるようにと言われていました。
6年生くらいの私が幼児さんとスキップやツーステップなどをするのはとても恥ずかしかった記憶があります
そして
低学年のクラスを受けてから連続で高学年のクラスを受けるのも体力的にしんどかった記憶も
でも。
今の私があるのもその頃のおかげだと強く感じます。
幼児クラスがどんなレッスン内容で
何に気をつけなくてはならないか⁇
6年生や中学生の頃にそれを見て感じて一緒に動けたことは今の幼児クラスの指導にも生かされていますし
創作バレエの方でもバーレッスンなどはしていたとはいえ
低学年で習うべきクラシックの基礎が身についていなかった私にとって
そのクラスも受けさせてもらえたことが
その後の上達スピードにいかに重要だったか
「こういう理由でこうしなさい‼︎」というような話や説明が無かったので
理解出来ていた部分がありながらも
その当時の私には苦痛な部分も多く
“今だから分かるけれど…” です
広島の先生方だけでなく、東京の先生。
たくさんの素晴らしい先生方に教えていただいたことを総まとめ&いいとこ取りで
これからも頑張ります
なかなか揃わない4ニャンコ