ヨーロッパの人達は、第2言語はもちろん、母国語以外にも幾つかの言語をしゃべれて当たり前の世界。
フランス語、ドイツ語、英語、母国語…とかね。
しかも、それらの言語をあやつっている。普通に。。
彼らは、色々な言語で話す機会が頻繁にある。日常で使うのだ。
だから、普通に話せるのだ。
ヨーロッパ以外でも、そういう国は少なくない。
英語はしゃべれて当たり前…な国は沢山…
たとえ0歳から英語を始めても、使っていなければ衰えていく…
語学ってそういうもの。
やっぱり環境が大事なのだ。
でも、日本ではそういった機会がどれだけあるだろうか。。
だから、やっぱり思う。
日本でも、留学の時と同じ環境を作ることが語学が出来るようになるコツだ、と。
バイリンガル先輩も言っていたが、「環境」が大事。
日常にそういう環境を作り出すことができれば、自然と身についていくことだろう。
(まあ、それが大変なんだけれどね…)
妊娠出産前から、自分の語学向上のために、そういった環境を作るべく、いつもどうしたらよいか考えていた。
朝起きて英語ニュースを流す、
日中のテレビも、(出来れば英語で見たい)
移動中は英語を聞く
心の中でひとりごと英語を話す(時には声に出して)
カランメソッドで英語脳にする
オンライン英会話をひたすらやる
常に英語で考える
カランメソッドは大分続いたが、
妊娠中のつわりがひどくて、他は全てご無沙汰してしまった。
また再開するかな
子供のためにも、どんな環境を作るか、しっかり考えて準備していこう。