家を建てまして、


色々こだわりにこだわりぬいた。


その中の一つ、キッチン!


リクシルのリシェル✨






どんなに忙しくても


疲れていても


気をつけて、


いつだって、丁寧過ぎるくらい


大切に大切に使っていた。


それが…


大事にしていたキッチンが…


セラミック天板が…


まだ住んで半年…


欠けた…😱


ショック


補修工事が入る日、大工さんの昼休みに自分たちも急いで昼ごはん。支度や離乳食、急いで後片付けを…と色々やっていた。

今日はキッチン周りの作業だったので、ご迷惑かからないように…と急いで急いで💦

しかし間に合わず、大工さんが帰ってきてしまった。

横で待ってもらいながら、急いで片付ける。

食器を洗い、拭き…

危ないな、気をつけなきゃ、どこかでそんな思いが度々よぎっていたが、その瞬間!陶器の器を手から滑らせた。

なんとも表現し難い、

凄い音がした。

傷が入っていないわけがない、そんな音。

でも、天板は黒いから、直ぐに見つけられない。

気になって、シンクの水を全部拭き取り、見てみたら…

シンクのフチ、

セラミック天板に欠けとひび割れが。


😱


痛い。

心が痛い。


大事にしていたもの。


ショック…


涙が流れてきた。



凄く悲しくて。



セラミック天板は、天板の上で包丁で料理しても傷つかない、鍋を直接置いても大丈夫!丈夫!とうたっているが、

フチはやはり弱いみたい。

普通なら陶器の器が割れるはずだろうに…イッタラの器は強かった…



旦那さんのこだわりでこのキッチンに決めた。

金額も決して安いものではなく…

でも金額じゃない、私たちがとても大事にしていたものだから、本当に苦しいくらい胸が痛くなった。


ごめんなさい…


旦那さんにそう言うと、

何一つ私を責めず、

ただ、私の辛さや悲しさをわかってくれた。


しかし涙とまらず、気持ちを落ち着けるためバルコニーに出た。しばらく座り込んでいた。


なかなか部屋には戻れず、

しゃがみこんでいたら、旦那さんが息子を抱いて出てきてくれた。


涙が溢れた。


何度もごめんね、ごめんね、と

それしか出てこなかった。


仕方ない!大丈夫!直るよ!


そう、優しく言ってくれた。


本当に救われた。

この人と一緒になれて良かった。

本当に、本当にありがとう…



その後もしばらく引きずっていて、工事が終わる夕方頃には疲労困憊になっていたが、


夜になり、少し落ち着けたかなぁ。


ショックは変わりないが、😅


直るかなぁ、

直ると良いな…🥲