毎日楽しく生きていこう♡

毎日楽しく生きていこう♡

バツ2アラフィフシングルマザーです。
2023年7月、心理カウンセラーの資格を取得しました。
どうせなら毎日楽しく生きたいよね♡
毎日を楽しくするためのマインドを伝えていきたいと思ってます。

離婚後お付き合いをし始めた6歳年下の彼とのパートナーシップをより良いものにしたいと思い、心の勉強をし、心理カウンセラーの資格を取得しました。
お付き合い開始して7年目です。
お付き合い期間が長くなるのに比例して、愛がどんどん深まってきてると実感してる今日この頃です。
このブログが、愛し愛され、信頼しあえるパートナーシップ構築の手助けになれたらいいなと思ってます♡

 

 

予定は、あっさり狂った。
原因は、猫。
でも、猫は何も悪くない。

 

 

人も猫も、思い通りにはいかない。
でも「思い通りにしようとしない選択」が、

結果的に上手く事を進めることにつながるのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

この間こんなつぶやきをした。

今日は午後お休みをいただき、彼と私の家でご飯を食べたよ。

 

いやー!

やっぱり思い通りにはいかないものだね。

でも、これはこれで良かったと、ポジティブに考えてるけどね。

 

次は作戦を変えるわ。

 

あ、この話はまた後日詳しく書くわ。

今日はちょっと呟いてみた。

 

 

 

思い通りにいかなかったこととは、動物保護センターに猫を連れていけなかったことなの。

この記事でもこんなつぶやきをしてるけどね。

今回は、動物保護センターの方はスムーズに行ったのだけど、

にゃんこがね。。。

 

 

 

1日2匹まで手術予約ができるので、先月2匹手術をし、今月も2匹手術をしてもらう予定だったの。

今月の手術の予定はもう決まっているのだけど、去勢させたい子猫たちがまだいるので、

昨日は来月の手術の予約をするために時間休をいただいき、手続きに行ってきたの。

 

 

 

猫を動物保護センターに連れて行く日は、

彼は夕方から会議の予定だったので、

その時間には家に戻れるように、猫を連れて行く予定だったの。

 

 

だけど、どんなに名前を呼び続けても、

チュールの匂いを漂わせても、

1匹が姿を見せてくれなかったんだ。

 

 

ちなみに、その子は女の子で、

本当は、先月手術をしたいと思ってた子なの。

 

 

でも、先月も姿を現してくれなかったので

急遽予定を変更し、

お母さん猫と男の子猫の手術をしてもらったんだ。

 

 

急がないと春の発情期が来てしまうので、

また来月予約をしに行き、

2月に手術をしてもらおうと思ってる。

 

 

この予約がなかなか大変なんだけどね。

仕方ないわ。

 

 

でね、先月も、今月も、

その女の子の猫は、私たちが動物保護センターから帰ってきた後に

顔を見せてくれたの。

 

 

つまり夕方ね。

 

 

以前の私だったら、
「なんでこのタイミングなの」

ってプンプンしちゃったかもしれない。

 


でも今回は、

猫のリズムを優先するしかないな、

と早めに切り替えられたんだ。

 

 

その女の子は、

お昼過ぎは寝てる子なのかもしれないと思い

2月の手術は、

彼が午後まるっとお休みを取れる日に

動物保護センターに連れて行けるよう

スケジュール調整をすることにしたんだ。

 

 

 

にゃんこさまは、人間の思い通りにはならないので、

人間がにゃんこさまに合わせることが必要なのよね。

 

 


でもそれって、人間関係も同じだよね。

自分の思い通りになることなんてない。

 

 

だから、すり合わせや、

お互いのスケジュール調整が必要なんだよね。

どんな人とも。

 

 

 

その子が起きてる時間に合わせられたら、

きっと姿を見せてくれるはずなので、

次回は絶対大丈夫だと思っている。

 

 

だって、

毎日ご飯を食べには来るんだもの。笑

 

 

だけどね、

結果的には、1匹ずつの手術で良かったのかも、

とは思ったんだ。

 

 

そうすれば、

手術する子が動物保護センターにお泊りしてるときに

残った子猫は1匹で過ごす日がなくなるから。

 

 

 

子猫たちの母猫は、

避妊手術から数日経って以降

姿を見せなくなってしまったの。

 

 

おそらく、

子離れをするためなんだと思う。

 

 

 

私は、母猫が子猫の時から接してるので、

姿を見ることができなくなり

とっても寂しいのだけど、

その子は人懐っこい子なので、

きっとどこかで人間にお世話をしてもらいながら

幸せに過ごせてるはずだと信じてる。

 

 

 

以前も避妊手術後に姿を見せなくなった子がいるんだ。

その子は、どこかのお家に迎え入れて

もらえたのではないかと思っているの。

 

 

 

だから、避妊去勢手術をしたら、

家に迎え入れてくれる人はいるのかもしれない。

 

 

ならば、

私のしてることは間違いではないのだろう。

 

 

 

脱線してしまったけど

手術する猫は、

動物保護センターで1匹で過ごすのは

心細いかもしれないけど、

他にも同じ境遇の猫がいるはずだから、

なんとか過ごせると思うんだ。

 

 

 

だから、

1匹ずつ動物保護センターに連れて行く

ことになって、

逆に良かったのかもしれないと

ポジティブに捉えたんだ。

 

 

 

私の活動が、

猫たちの幸せにつながっていくのだと信じて、

私は私のできることをしていきたい。

 

 

 

人間の都合より、猫たちの安心を優先する。

 


たとえ、回り道になったとしても、

きっとそれが一番まっすぐな道なのだろう。

 

 

 

 

猫をお迎えに行った日は
「BABEL no TOH」参戦日。

 

 

大忙しだったけど、めっちゃ充実した一日だった。