年末年始の帰省の時
高速道路を走っていると
例年よりレンタカーを多く見かけました。
「わ」ナンバーだったり
タイムズのステッカーで気が付くんです。
私たち昭和世代は
マイカーを持つこと
マイホームを持つことが
一人前のイメージでしたが
今では
必ずしもそうでは
なくなっていますよね。
「持つ」ことに対して
それほど執着しない人たちが
増えています。
あれもこれも持つ
というより
「これだけは」持ちたい
にシフトしている感じがします。
また
自分の価値観が定まった
タイミングで「持つ」
パターンも。
それまでは
身軽にレンタカーを利用したり
賃貸でその時のライフスタイルに合った
家に住むといった選択をしている
のかもしれないですね。
いろんな価値観が
どれも「あり」!
という時代だと感じます。
私自身は、学歴主義の環境にいて
どっぷりその価値観に染まっていたので
子どもにもそれを求めていましたが
二人とも不登校になって
すっかりその価値観を手放すことに
なりました。
学歴を大事にしていた自分の価値観もありですが
子どもたちのように
そこから外れた生き方も
またいいと感じます。
価値観は
固定する必要もないし
変化していい。
自分の価値観は
自分で変えていけます。
それで悩みがなくなったり
生きづらさが解消されるなら
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私が不登校を「問題」としていたのは
自分を受け入れていなかったからでした。
自分を受け入れるためにしていたことは
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自分へのメッセージ。
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子どもの不登校は、
「もっとゆるやかでいいよ」という
ママへのメッセージ
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自分の人生を楽しんでいる姿をみれば、
子どももきっと、ママのように
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いつも読んでくださりありがとうございます。
UMIカウンセラーの
伊吹宜子でした。⇒プロフィール
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