新年早々、事故や災害で
国内はあわただしさに包まれています。
少しでも心の穏やかさを保てますよう
祈っています。
私は実家に帰省し
今日、自宅にもどってきました。
帰省は
今の自分の土台となっている
母親との関係を
改めて感じたり
中高生の時にみた景色に
触れて
当時の感覚に思いをはせたり
自分自身を築いたルーツに
触れる時間になります。
特に母に対しては
当時は何も思わなくて
母は大変だからと言いつけられるまま
手伝いをこなしてきましたが
それが今となっては
こちらのペースそっちのけで
どんどん
「風呂はいって」
「こっちに運んで」
「雨戸を閉めて」
言われたらすぐ動かないと
「まだ入らないの?」
「雨戸閉めた?
すぐに言われ。
また久しぶりに会った
兄弟と会話で盛り上がっていると
「いつまでも二人だけでしゃべらず
家族のことをみて」
と言われる。
息が詰まるような感覚が
ありました。
母の思うようでないと
何か言われる感覚です。
もしかしたら
昔は何も感じていなかったけれど
昔から母はこうだったんだろうか?
だとしたら
「自分が本当は何をしたいか?」
「何をしたくないか?」
を尊重する感覚なんてなくなります。
(特に家の中では)
母は全く悪気はないです。
私も自分の感覚を持たずにいることで
母をうるさいと思ったことはなく
むしろ私の話を聞いてくれる
懐の深い人で
自分たちは仲良し親子だと
信じてきました。
でもそれは
自分の本音を抑えたうえでの
関係性だったかもしれません。
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私が不登校を「問題」としていたのは
自分を受け入れていなかったからでした。
自分を受け入れるためにしていたことは
お守りのようにスマホの待受けに表示させていた
自分へのメッセージ。
不登校ママはまず
自分自身を大切にしてほしい。
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子どもの不登校は、
「もっとゆるやかでいいよ」という
ママへのメッセージ
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ママが、自分を大切にして、
自分の人生を楽しんでいる姿をみれば、
子どももきっと、ママのように
人生を楽しく生きてみようと
歩き出しますよ。
Salon de emew では
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いつも読んでくださりありがとうございます。
UMIカウンセラーの
伊吹宜子でした。⇒プロフィール
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