概要欄;知ったつもりでいても、本当はそうじゃない、、、ということがよくあります。大した問題でないなら、誤解もどうってことありませんが、自分の将来に関係していたり、健康や命に関係している場合は、知ったつもりでいることは危険となります。 この場合、私たちは誰からの情報を信頼するか、となるわけですが、良い人だと思っていた人が詐欺師だったり、あたたかい人だと思っていた人が、本当は冷たく自分を利用しようとしている人であったりということは、悲しいですがよくあります。 国家も同じで、国家は国民を愛しているのか、国民に良くしようとしているのか、、、の判断は重要です。日本の国家なのだから、当然国民を愛していると思いたいのですが、そうしたことも、個々で調べ、個々で判断した方が良いと思います。 というのも、どういうわけがあって、何十年も日本人の給与は上がらず、生活は苦しくなる一方だったのでしょう。 正当な理由を知りたいです。とくに何か日本に不利があったとも思えない上に、日本以外の他国はほとんどすべて給与も上がり、お金持ちになっていきました。日本人だけが、ひどく貧乏になっていったのは、なぜなのでしょう。 知りたいと思いませんか。何か私たちが重要な失敗でもしたのでしょうか。働かなくなったからでしょうか。どうも違うと思うのです。もしかしたら、私たちの上に何等かの問題があって、私たちの労働も努力も成果として返ってこなかったのではないでしょうか。 国は私たちを愛していたのでしょうか。私たちの幸福を望んでいたのでしょうか。今、そうしたことを、私たちは知るべき時に来ていると思います。そうでないと、これから何を信じていけばいいかが、わからなくなりますし、自分たちの目指す未来も見えてきません。 誰かが言うからではなく、自分で知ることの大切さが、重要です。