概要欄;この動画で丸わかり!福徳岡ノ場の面積変化と軽石の有効活用案についてまとめてみた!
厄介者と言われている大量の軽石。 実は有効活用することが可能で使い方次第では無料の資源となります。 放射能汚染水や排水を浄化したり、土壌改良材にもなったりなど、、、 また、消滅が危惧される福徳岡ノ場の面積変化についても誕生から現在まで一挙にまとめました。面積も独自に計算しています。 どこよりも緻密に作られた動画ですので最後までお楽しみください!
私見>
スーパーから肉類が消え、焼きそばが消え、納豆や豆腐が売り切れになっていた今日になって初めて気づいたことがある。それは、近所のおばさんが言っていた
『軽石で船が来れないよ~』だ。
のんきなわたしは他人事のように情報を得ていた。
離島ともなると、船便頼みの食料運輸。
台風が来るたびに飛ぶようにカップ麺が売り切れ、島人は被災に備える風習にあるが、
軽石漂着で船が来れないのは、私の知っている限りではこれが初めてだ。
自然との共存、旅行者にとって景観が損なわれるという不満もあるだろうが、地元人にとっては生活にダイレクトに影響する大問題。
でも、この動画を見て希望がもてた。それは、
軽石によって珊瑚の生息が促進され海洋環境が良くなったり、この資源を有効活用すれば、より豊かな社会へのチェンジャーになる可能性が持てること。
地方各議員さんや知事たちに、是非ともこうしたアイディアを速やかに検討し実行してほしい。