電源無しで「空気から飲料水を収穫できる」装置が開発される

空気中には水分が含まれており、特殊なデバイスによって抽出できます。

スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHZ)機械・プロセス工学科に所属するイワン・ハエハラー氏ら研究チームは、外部電源を必要としない飲料水抽出装置を開発しました

彼らによると、新しい装置は空気から飲料水を24時間生成し続けられるとのこと。

研究の詳細は、6月23日付の科学誌『Science Advances』に掲載されました。

目次