金曜の夜、何気にうさぴょんの様子がおかしいことに気が付いた。

ドタバタしてる音が普段よりはるかに多い事で気が付き

しばらく様子をうかがうと、どこかが辛いのか苦しいのか

同じ体制で休む事が辛いようで、頻繁に体勢を変えてた。

呼吸は鼻のピクピクや鼓動を見る限り普段とそれほど変わりなようにみえた。

 

どうしたものかと不安になりつつも妻のお迎え時間だったので

妻を迎えに行き、帰宅後二人で様子を見るもやっぱり様子がおかしいという認識は

間違っていないようだった。

 

 

一つ気が付いたのはその日、午後からの正ろ丸(うさう〇ちね)製造量がほぼ無かったようだった事。

これはもしかして「うっ滞」というやつなのかもと思いはしたものの

どうして良いかわからない。

時間的に病院も無理そうだったし・・・

 

 

で何気に自分のPCを立ち上げ、うさぎの健康に関するフォルダのブックマークを見たら

動画リンクがブックマークされてたのでそれを見てみた。

 

うっ滞時のマッサージ方法が記録されてる動画だ。

 

以前うさ友さんから教えていただいたものだったのだろうか。

はっきりとは覚えてないm(__)mのだけど、藁をもすがるつもりで

見よう見まねでやってみた。

15分・・30分ほどマッサージを続けたでしょうか。

 

 

むくっと起き上がるとへやんぽにご出勤された!

 

そしていつもの場所(部屋んぽ時のトイレ場所)で

せい露丸製造を始めた。ヽ(´▽`)ノ 

 

 

ただ形も大きさも、色も様々で明らかに異常な状態。

引き続きマッサージを続けてみたところ

徐々に正露〇の品質も規格品ができ始めるようになった・

それと同時にどんどん元気になり、ほぼ普段通りの様子に戻った。

 

それはもううれしかったですよ。

正直、先代の子を看取った時のことも脳裏を過ったから。

 

 

でもとりあえず大丈夫そう。

 

 

翌朝、こっちの心配をよそに、愛兎はもうほぼ普段通りの元気さだった。

ただ規格外正〇丸が多少混じるので、動画でも説明されてた通り

病院の診察を受けてきました。

 

やはりうっ滞だそうで、注射してもらい

シロップ状の薬を処方していただき帰宅しました。

 

 

元気になったのに病院へ連れて行かれお疲れになったのでしょう(*´艸`)

その日はほぼぐっすりお休みでしたが

夜の部屋んぽも普段通りだし、セイロ丸製造もよい感じ。

薬飲ませなくてもよいかなとは思ったが

翌日土曜日は朝晩と薬を飲ませた。

 

ただ薬飲ませる時のストレスと

現状の元気さを考慮すると、もう薬服用させなくてもよいかなと思てたので

今日から薬止めてます。

 

今日一日、注意深く様子を見てみようと思います。

 

 

 

一応動画を張っておきますね。

コメント欄にもあるように、ウチもその効果に驚きました。

もし急な体調変化で受診が難しい時は試してみるとよいかもしれません。

 

 

 

 

今回のうっ滞の原因ですが、おそらくは

梅雨入り時の不安定な気候だったのかなと思ってます。