軽自動車とはいえ、今の我が家にとっては

安い買い物ではないのですよ・・(´・ω・`)ショボーン

 

で先週末訪れたお店で対応してくれた子に

いくつか気になる点もあったんです。

まだ20代の男性店員でしたが

兎に角まぁ~よく喋る。

自分語りが過ぎるくらいよく喋る。

初対面でそこまで話すかってくらいよく喋る。

こっちから話しかけるタイミングが難しいくらい(笑)

まあそれはそれで彼の人間性や仕事にかける情熱は

すごく伝わってきた。

 

 

だけどね・・

 

 

俺の~♪

俺の~♪

俺の話を聞けぇ~~~♪

5分だけでいいからぁ~~~♪

 

 

と心の中で呟いちゃいましたよ。

それくらいこっちに話す隙を与えてくれない。

 

そして昨今マスクをしての接待が定常化しつつもあり

表情を窺うのは目だけになるが

一度も笑わなかった。

 

こまけぇ~事が気になる私なので

この二つは商談中にとても気になった。

 

そしていざお店を後にしようと

車に乗り込み、後部座席に自分のカバンを置き

前を見たら彼はもうお店の中に入ってた。(-_-;)

 

軽だし、座ってても売れるだろうし

今は必要以上の接客はしない時代なのかもしれないなと

割り切ったけど・・・・

 

 

やっぱし気になる。(笑)

 

 

という事で、昨日別のディーラーへ行ってみた。

自宅から11kmとちょっと距離があるけど

どうせ暇だし家の中にいるとくさくさしちゃうから

気晴らしがてらでかけた方が良い!と奮起し(笑)

行ってきた。

 

お店の立地条件の違いもあるけど

車をお店駐車場に止めると、すぐに店内から店員が出てきた。

用件を聞かれ見積もりをお願いしたいと伝え

店内に足を踏み入れると

 

お客様のご来店です

 

と彼女は声を発し

それに対して店内従業員が

 

いらっしゃいませ!

 

と挨拶をしてくれた。

 

 

もうこの段階で先週末行った所と大きな差が付いた(笑)

 

いや、別にお客様は神様です的な対応求めてるわけじゃないんですよ。

ただ最低限の礼儀はあって然るべきかなって。

それが例え軽自動車であっても。

勿論、Lex〇sのような対応を求めてるわけでもないし

ウチはそこまでハイソ世帯じゃないしさ。

だけどもしかしたら・・というか恐らく生涯最後の車になると

思ってる。

なんなら程なくして自分の愛車を手放す事になるかもしれない。

このうさぎさん車がそれを満たしてくれるレベルか否かだけど。

 

 

でね、安全装備なんて全く興味なかったけど

やれ歩行者検知だとか、ペダル踏み間違い防止だとか

そういうのが標準で備わってるのは老いてきてる自分にとって

必要不可欠なのかもしれないと思い始めてる。

なんならもうツインターボとか低回転からモリモリトルクとか

そういうのさえ自分には必要ないんじゃねとも思い始めてる。

とはいえそういう車に乗るとやっぱり楽だし

楽しいのは楽しいのよね(笑)

 

 

肝心の見積もりは先週末のお店より高かった。(T_T)

だけどこっちは平静を装いつつも必死だったりする。

結果的には先週末のお店より気持ち安い金額提示にはなったけど・・・。

 

今回対応してくれた方は女性だった。

というか、ぱっと見女性従業員の方が多そうなお店だった。

もしかしたら男性客には女性店員みたいなのがあるかもしれない。

鼻の下のばしてついつい契約しちゃいそうだしね。(* ̄m ̄)ププッ

自分にもそれがあるかもしれない(笑)

 

ただそれを差し引いたとしても(笑)

ごく当たり前だろうお客の希望に耳を傾け

基本受け身で対応してくれた事や

こちらの要望にその場で解決できる事はすぐに調べて

解決してくれた。

 

その結果、今週末試乗車を用意して下さる事になったので

試乗の上、おそらく契約するであろう意思は伝えた。

あちらはあちらで、価格面でのことはその時までの宿題にさせて

頂きますと仰った。

 

そんなやり取りを正味一時間ほどかけ

お店を後にしたが、道路に出るまでしっかりと見送って下さった。

私的には古い人間だからなのか、これが当たり前だと思ってる。

老害なのかな(笑)

 

 

ちなみに昨日応対してくれた方

なんとなく喋り方と言い目の感じと言い

壇蜜っぽい(*≧m≦)ノ

マスクの下はいつも半分口開いてそうな・・(*´艸`)

いや、誉め言葉ですよ。

おっとりした感じの方でした。

そのおっとりさを帰宅後も感じた。

 

作ってくれた見積もりを見直すと・・・

車のボディーカラーがこっちが希望したヤツじゃないし。(-_-;)

 

話が逸れるけど、その昔40年以上も前かな。

当時買ってた外車雑誌でイ〇リアのランボ〇ギーニを

港でコンテナ開封から試乗まで経緯を追って特集してる記事があった。

 

コンテナを開けるとそこにはこちらで頼んだ色とは違う色の

〇〇が・・

しかしコンテナから出し、太陽光の下で改めて眺めると

注文した色そのものだった。

 

ところがもう一台の〇〇は全く違った色だった。

1/2の確立だという事を考えれば上出来だ

 

 

みたいな記事を思い出した。

自分もそうなる所だった(笑)

 

 

 

 

まあ実際契約する時は女房も一緒なので

最終確認は女房に一任するけど(* ̄m ̄) ププッ