勇気が出る偉人の言葉13 川内優輝 #meigen
常識は多くの人にとって
常識かもしれないが
すべての人にとって
常識とは限らない。
埼玉県職員・マラソン選手 川内優輝
おはようございます。中小企業の宣伝課・田中です。
埼玉県の職員で、プロ・実業団の選手でもない「市民ランナー」が、オリンピックの代表候補になっているそうです、その人は、川内優輝選手。
今年の東京マラソンでは,日本人最高の3位でゴールした選手です。
埼玉県の職員のため、練習は出勤前の午前中約2時間、プロの選手に比べると圧倒的に少ない練習時間です。しかし、その少ない練習量を補うために、多くのマラソン大会に出場しています。その出場数はプロでは考えられないほど。
全力を出し切ってマラソンするため、ゴールすると気を失うように倒れ込んでしまいます。
その姿に、「なぜ、そこまでするのか?」と思います。
松岡修造さんが「私も『いつも全力出している』と言われますが、セーブはしています。しかし、川内選手は本当にいつも全力です」と驚くほど。
何かに秀でるには、常識を破る勇気が必要なこともあります。
常識、破っていますか?
■asahi.com 東京マラソンに川内選手が3位入賞した記事
http://www.asahi.com/areanews/saitama/TKY201102270461.html
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