さだまさしコンサートを鑑賞② (川口・リリア) | 営業嫌いな社長のための 「自分メディア」を活用して 目指せ売上135%アップ!

さだまさしコンサートを鑑賞② (川口・リリア)

おはようございます。中小企業の宣伝課・田中です。


23日、川口で行われた「さだまさしコンサートツアー2011 Sada City」へ行って気づいたこと、ブログの読者の方にも役立つだろうと思うことを何回かに分けてお伝えしていきます。


さだまさしさんのコンサートは、トークが面白いことで有名です。
2~3曲歌うと、トークがあります。


今回のコンサートは、震災があった後なので、どんな話になるかな、と思っていましたが、やはり震災についての話は多かったです。


私は、震災後、3月末か4月だったと思いますが、さださんがテレビで「(震災に対して)歌い手は無力だ、何もできない」と言っていたのを見ましたが、
コンサートではこう言っていました。

「歌い手は無力だと思っていたけど、無力ではなかった。微力だ」と。


被災地の人達を元気づけようと、コンサートを行ったそうなのですが、自分が歌うことで、みんなが笑ったり、泣いたりしてくれる。それを見て「歌い手の自分でも、多少は力になれることがある」と思ったそうです。

それで「無力ではなく微力だ」と思ったそうです。
「頑張って有名になったのは、こういう時のためだったんだ」と言っていました。


また震災を経験して考えが変わったと言っていました。
「(将来)歌を歌う仕事を少しずつ減らしていこうと思っていたけど、やれるところまでやろうと思った。ソフトランディングなんか考えずに、カットアウトする」


被災地でのコンサートは、すごいハードスケジュールで、朝の4時か5時に起きて、5箇所だったかな? それぞれの会場で1時間ずつ位行うというスケジュール。
「1日5回のコンサートはジャニーズに勝った」と言って会場を笑わせていました。


続きは、また次回以降のブログでお伝えします。


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■さだまさしオフィシャルサイト MASASING TOWN


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(さだ企画様の許可を得てリンクしています。)