職場には色んな人がいるから職場を実践練習の場にするのは、うってつけだった。

 

 

 

・どさくさに紛れてヒステリックに私に当たり散らしてくる人

 

 

 

・何気に私に嫌味を言ってくる人

 

 

 

・変なシフトを作り面倒な人を明ら様に私にばかり押し付けてくる店長に、苦手なのは皆一緒なんで分散したシフトを作って下さいと言う練習。

 

 

 

・私に対して不快な言動を明ら様に取ってくる人には不快です!という顔をモロに出し、それでも続けてくる人にはメッチャ不快です!と目の前でハッキリ物申す練習

 

 

 

・仲良い人には聞き役ばかりをするのではなく自分の事も話していく練習

 

 

 

・聞き役に回る専門になるのではなく、その場で自分の見解も話していく練習と様々。

 

 

 

 

機能不全家庭で育成されて来た子達あるあるの【頭が真っ白になり身体が凍り付いて言われっ放しで終わる】は、今でも出ちゃう事があって、その場で自分の身を守る適切な対応が取れず、もやもやを家に持ち帰る事も多々ある。

 

 

 

 

だけど大丈夫。そういう輩はまた、同じ様にそうして来るから家に帰って静かな空間で年齢退行を自分に施し、そもそも何故、言えなくなったのか?【言えなくなった、あの日、あの時の出来事】を紐解いていき、その時に発生したインナーチャイルドに安心感を与えながら、新しい許可を与え後日、大人になった今の私がリベンジする。

 

 

 

 

自分の中でロッキーのテーマが流れるから不思議。

 

 

 

 

そんなのを徹底しながら13年、職場を実践練習の場に使っている。

 

 

 

 

そういう流れの13年を過ごしてみて、実際に見えてきたものがあってねぇ。

 

 

 

 

次回、書いてみます。